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エマ通信

2012.11.06

Happy Wedding ♪ 笑間通信11月号より その2

続いては、お待ちかねの披露宴です。
会場の飾りつけは、お花のアレンジ含め、
全て花嫁さんの手によるもので、
親しみを感じる可憐な空間となってました。

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さて、盛大な拍手の中、ご両人が入場し、
キャンドルサービス、ケーキ入刀、乾杯と続きます。

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そして、美味しい料理に舌鼓を打ち、
祝杯を酌み交わし、
楽しい余興へと続きます。
今回、ご両人がこだわった宴のテーマが
“A place in the Sun(陽の当たる場所)”(スティービーワンダーの名曲)でした。
この曲(どうやら新郎の人生のテーマ曲らしい)を是非演奏して欲しいと、
新郎直々に熱いリクエストを頂いたので、
マスター、張り切ってギターも掻き鳴らしました。

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この曲は本当名曲なので訳詞も載せておきます。

”A Place in the sun(陽の当たる場所) “

 長くて孤独な川の流れのように
 夢に向かって僕は走り続ける
  movin’on ,movin ‘ on.
 木の枝がそうであるように
 自由をつかむため 僕は腕を伸ばし続ける
 なぜって 陽の当たる場所が
すべての人に希望となる場所があるんだ
 その場所こそ 心を痛めて打ちひしがれる
 今の僕が目指すべきところ
 陽の当たる場所があるから
 僕の人生が終わってしまう前にたどり着かなきゃ
 陽の当たる場所に

 埃の積もるボロボロ道を
 重荷を抱えて僕は行く
  movin ‘ on , movin ‘ on.
 トラブル続きの地球も疲れきって
 僕は生まれた時からそこを転がり続ける
 だけど陽の当たる場所があるんだ
 そこにはすべての人に希望があるんだ
 傷ついた僕の魂を奮い起たせる所
 そうさ陽の当たる場所があるんだ
 だから 僕の人生が終わってしまう前に
 見つけるんだ 陽の当たる場所を

 最悪の時が訪れて
 君をどんなに打ちのめしたとしても
 きっといつも思い出してほしい
 ??? There’s a place in the sun.
 陽の当たる場所が必ずあるって事を
 すべての人に希望となるその場所があるって事を!

(1966年発表のスティービーワンダーのアルバム
“down to earth”より)

 (続く…)