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エマ通信

2013.06.17

笑間歌夜会第四十一夜満員御礼!

毎月恒例の笑間の音楽イベント、歌夜会。
今回、第四十一夜は、雨に見舞われて
足元のおぼつかないコンディションであったにも関わらず、
久し振りの満員御礼。
大盛況のうちに終えることが出来ました*\(^o^)/*

やはり、メインゲストでお迎えした
松本吉夫先生のお力添えのお陰であったと、
勝因を分析しております。

実際、先生の奏でるクラシックギターの音色には
聴衆全員が、うっとりと聴き入ってしまいました。
文字通り、魅了されたひと時でした。

オープニングアクトを飾った
フラワー王子トムの弾き語りも、
先ず選曲が彼に良く似合った(高橋優の「福笑い」と言う曲)
優しいメッセージの詰まったいい曲だったし、
二番手の青汁太一も見た目と違って
度胸の据わった力強い歌声で(ビギンの「島人の宝」)、
両者共とても好感が持てました。

マスターは、今回は
アコースティックひとりE-MAnで臨みました。
テーマは、昭和の青春ソング特集。
数ある昭和青春ドラマの中から、
選りすぐりの選曲でお贈り致しました。

出で立ちは、よれた上着に、破れジーンズ、
そして勿論、下駄履きで登場したのでありました
(が、あんまり受けんかったけど…;^_^A)。

ギャラリーの大半が、ドンピシャの世代でしたので、
共に口ずさみ、懐かしみ、
時にメランコリックな感情を共有しつつ、
一体感に包まれた、
マスター的には、
高揚感のある印象深い夜になったのでは、
と感じました。

松本先生のギターは、
流石に貫禄がありました。
技量、キャリア共、申し分無い演奏は、
正に圧巻!

正に、音楽の神様、ミューズの降臨でした!