2015年 10月 17日

写真は、丁度半月前と昨日の空の比較。
同じ時刻、同じ場所、同じく秋晴れの暮れゆく空です。
夕闇が確実に濃度を増しております。
そして新しい方の写真には、
白くか細い三日月(見えにくいですが^^;)。
文字通り、新月を越えて丁度三日目の月。
来週半ばには上弦、そして25日(日)はいよいよ十三夜。

石垣島をふるさとに持つマスターにとって、
毎年十三夜の夜と言えば、「トゥバラーマ大会」です。
「トゥバラーマ」。
八重山古典民謡の至宝にしてラブソングの最高峰。
十三夜の月下、およその島民がひとところに集まって、
日頃鍛えた自慢の喉でトゥバラーマを朗々と歌い上げ
競い合うという祭事です。

美麗な月を観つつ、愛しい人の面影を偲ぶ。
そんなロマンチックな集まりが八重山にはあるのです。

ですから、月を仰げばいつも自然と湧き上がるフレーズ、
それがトゥバラーマ。

嗚呼、今宵も三線の音が門真の空にも響く。

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