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エマ通信

2020.03.29

吉兆

昨日の夜カフェのたったお一人の来訪者は、

弁財天を感得し、龍神を身に背負う珍奇な(良い意味で)お客様。

なんでも、「汝、身口意をおさめて日々精進せよ」とのお告げを夢に賜ったという。

その人と天道や仏門のあらましを頼もしく楽しく語らう有意義な時間となりました。

で、交わす内容に昨今の情勢との符号が見られたので、たどっておきます。(軽い都市伝説としてご一笑の程)

釈迦牟尼は今より567000万年後に衆生を救う弥勒仏が来臨することを語った。この数字には諸説勿論あるが、単純に「567」と読めば、「コロナ」と呼べる。故に、コロナは弥勒仏来臨の兆しととれる。

また、コロナ抑制の方策「三密」は、密教で言うところでは「身口意」のことであり、人として守り超えて行くべき徳目を表す。

欧米では、コロナのことを“covid-19”と表す。

「私はアルパ(創め)でありオメガ(終わり)である」とは、聖書で語られた神の自称であり、アルパ=1、オメガ=9なので、今回のcovidとは、神のみ業である、

とすれば、これもまた再臨の兆しとはとれまいか。

トランプ大統領は412日を期してアメリカの経済を再稼働させると目論んでいる。

そしてその日12日とは、キリストの復活を祝うイースターの日と重なる。

結論としてこれらの符号から読み取れるメッセージは、

「衆生よ今こそ新ためよ(改めよ)。主に祝さる日は近し」、

ではなかろうか。

摂理的事象として、民族、人種、思想、宗教、政治、経済、全ての壁を越えて行けと聴こゆる。