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エマ通信

2020.05.05

黎明

先ごろペンタゴンが公式に認めたという未確認飛行現象の話題について、

何故今このタイミングでこのようなニュースが世界に配信されるのか?

UFOやら宇宙人やらは、いわゆる世の七不思議として、あくまでも都市伝説の文脈として面白可笑しく語られ認識されてきた類の話題である。

これまでは、そんなことよう知らんとかそんな研究しとらへんとか、のらりくらりかわして来たはずなのに、

それがここに来て今回、アメリカの国防省当局が公式的に初めて「ほんまはUFOってあんねんで」と、認めた形となる。

ペンタゴンの理由としては、「過去に流出したUFO動画の真偽について国民一般の誤解を解く為」としているが、果たして狙いはそれだけなのか?

一つ思うことは、これからの時代はこれまでの常識や思い込みに捉われていたのでは駄目だというメッセージを聞き取る。

きっと、世の中というものは常に真偽が倒錯しており、大半の人民は情報の操作により真偽を惑わされていることが多いのだ。

では、情報を操作し撹乱する母体とは何なのか?それは何処に潜んでいて何を企んでいるのか?

それを「神無き全体主義者達」と僕は呼ぶ。

今、人類の最大の敵は、神無き全体主義だ。

けれど時代は変わった。嘘も真も隠しおおせない時代の潮目が来たのだ。

身の毛のよだつおぞましい破廉恥も、甚だしい人権の蹂躙も、肥大化した自己を躍起になって肯定しようとする欺瞞も、やがて全てが白日の下に晒されて罰を受ける時が必ずや訪れると、

そんな警告を読み取るのだ。

神の正義は全てを観ていると。

そしてそれは、心ある人々の正義の眼でもあるのだ。

だから、ハリウッドのおぞましい醜聞も、超金持ち財団の不透明なキャッシュフローも、社会主義の誤謬も、勿論、今回の中共ウィルスの茶番も、いずれ必ずや暴かれなければならない。

どうか我々に、情報を読み解く知性を感性を、その力を、リテラシーを、身に備えさせ給へ。

時代の晴れ上がりを信じる者として。