2025年笑間通信6月号(創刊202号)
2025年笑間通信6月号(創刊202号)
この生きづらい世の中を楽しく有意義に過ごす為に、マスター、新党を立ち上げました!
この党は、隣の人の「為に生きる」党であり、
隣の人と「共に生きる」党です。
党是となる考え方としては、
これからの時代は以前にも増して神霊と真理に根ざすことが必須の時代となることを前提としています。
なので、一人一人が知性と霊性を真剣に磨く必要があります。
その磨きあげた知性と霊性を持って身の回りの人と付き合うのです。
それは本当の意味で愛し分かち合える社会を実現する為にです。
そういう世の中の空気を醸成するのに必要な意識が、
「誠意」と
「信頼」と
「感謝」と
「敬い」です。
その為に必要な社会規範が、
「殺すな」
「盗むな」
「侵すな」
「犯すな」
の4点です。
「殺すな」、「盗むな」は文字通りの意味です。
「侵すな」は、侵略の侵、即ち支配をしないさせないこと。
「犯すな」、これは、性的な搾取や蹂躙を許さないことです。
私たちの望むものは、
「殺される心配」、
「騙される心配」、
「脅される心配」、
それらの一切ない社会です。
その当たり前の安心感が社会に充満すれば、これまでに類を見なかった新文明の開花が見られるに違いありません。
私はそれを「心情文化世界」と名付けたい。その心情は、各個の深い霊性に基づくものであり、故にそれは神霊がもたらす文化文明になるに違いないと考えてます。
上記の四つの社会規範は本来不文律、文字にする必要のない暗黙の了解であり当たり前の掟だと思っています。そもそも人に備わっている良心に基づく規範であると。
文字にすると大仰ですが、当たり前のことしか言っていません。
「神霊と真理」、「霊性や知性」などと言うと、その表現自体を忌み嫌う向きもあるでしょうが、でもこれは日本人が古来より当たり前に培ってきた文化です。
ご先祖様を大切に祀り、聖所を大切に拝し、お天道様を畏敬してきた長い歴史を持つ日本人にとっての当たり前の生活信条。
そんな信条に基づいて、私が関わりを持つすべての隣人が、心の奥深くに愛を発動し得る起点を定めることが出来るようなそんな人間関係を構築できるように、それを目指して日々努力し合うのです。
個人主義も全体主義もバランスなのであって、どちらも行き過ぎはいけないのと同様に、霊性が担ってきた宗教も知性が培ってきた科学もどちらも行き過ぎは慎むべきです。個人の思いや考えを押し付け合うことは避けましょう。
バランスの良い融合を個々人の責任において目指しましょう。
一人一人の意識の総体が社会であり国家であるとするならば、それらは所詮は人の意識の成れの果て。それが社会であり国家の正体です。
そこまで看破すれば、社会とか国家とか世界とか言ってるものなんて共同幻想でしかなく、その実体は結局、一人一人の人間に帰するということになります。
人間まだまだ捨てたものじゃない。世界は美に溢れています。
そう思わせてもらえる人々が、私の周囲には沢山いらっしゃるのです。
笑間は、入梅と言えども集う人みな麗しい喫茶室です^ ^
お茶を挟んで世の暗雲を凌ぎ、さきわいをことほぎ合いましょう。
追伸 我が党は、党費、献金等一切必要ございませんので安心してご入党下さい^ ^
【水無月六月の笑間】
今月の展示〜Jun&Daichi-Exhibition『臨界点』
エマがリスペクトするアーティストである純さんと大地さんのコラボ展です。唯一無二の絶対個性のお二人、果たして融和融合出来るんか?その臨界点を楽しむ^ ^
☆6/1(日)トモーニマルシェ
10時〜16時 京阪西三荘スクエア1階中庭
☆6/10(火)ありがとうの日
エマのお客様感謝デーです。ご来店の皆様にお振舞いがございます。
