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南国生まれ、大阪育ちのマスターですので、
結構寒がりです。
だけど、夏よりも冬が好きです。
冬の凛と張り詰めた空気を心地よく感じます。
或いは、冷気に晒された身体が、
ポカポカのお部屋でぬるんで行く時、
なんだか幸せです。

これまで、降雪地帯での生活体験が皆無のマスター。
いつかそのうち、かまくら(雪洞)を体験してみたいと
思い焦がれています。

きのう見つけたかまくらの模型に
サンタと雪だるまを待機させてみました(^^)
「かまくら珈琲喫茶営業中」
そんなのやってみたい(≧∇≦)

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暦は早くも12月。年の瀬師走に突入です。
この一年を振り返る季(とき)でもあります。
今年も大波小波押し寄せました。
出会いと別れがありました。
中でも、マスターにとって印象深いのは、
今年は「死別」の年であったことです。
先ず、新年早々5歳年下の従兄弟が亡くなりました。
続け様に、今度は小学生時代の幼馴染の親友が亡くなりました。
春になって、大好きだった叔父(父の兄)が昨年施設で
一人寂しく他界したことを知りました。
そして、この8月、マスターの父親が亡くなりました。
心情的に身近にあった人が亡くなる時の喪失感は
流石にきついものがあります。

昭和7年2月13日、申年生まれの父、
仲大盛永金(なかおおもり えいきん)。
今年の2月13日には、85歳の生まれ年のお祝いをと
家族が島に集い楽しく宴を催したことを
昨日の事のように思い起こします。
ここ数年は認知症を患い、
儘ならない記憶と覚束ない足取りとで
介助者の手を煩わせながらも、時折り正気に帰っては
「ありがとうありがとう、よかった よかった」を
涙ながらに繰り返し、優しい笑顔を絶やさなかった父。

この5月に転倒して調子を崩し、
以来、寝たきりが続いておりました。
食べることも叶わず、
点滴のみの栄養補給が続き、みるみる痩せこけ
見る影もなく衰弱して行った父でした。

息子である私が抱く父の印象は、
心根の優しいお人好し。
真面目で世話好きで、
同じ話をいつも楽しそうに
夢中になってしゃべり続ける、
そんな愛すべき人柄であったと思います。
そして、手先がとても器用な人でもありました。

若い頃は、ウムザ(イノシシ)獲りの名人で、
八重山中のウムザは全部俺が獲ったと豪語しておりました。

また七人兄弟で唯一、三線を弾きこなし、
こよなく八重山民謡を愛した人でもありました。
大阪で元気な頃は、テープが擦り切れるほど
民謡を聞き込み、三線を鳴らし唄っておりました。
自分の演奏を録音しては
熱心に練習していた姿をよく覚えています。

まだ乳飲児の時に母親と死に別れ、
よその家に預けられ、
戦争で逃げまどい、マラリヤにも苦しみ、
貧困の中で懸命に生き延びてきた
子供時代であったと聞いております。

それでも父は、
逞しく、ひねくれず、真面目に、懸命に、
ウムザも獲りまくり、歌も唄って
人生を楽しく全うして、天寿を満たして85年。
過日8月28日、朝9時42分。
安らかに息を引き取りました。

さて、「死は忌み事か?」
父の骸(むくろ)を前にして、そんな事を考えました。

「生まれて、生きて、いつか必ず死に至るのが人生。
その定めの中で、
ならば、人が生きる目的とは何なのか?
その答えは明快。
「人生は幸福になる為にある」。
ところが人は死んだ時、「不幸があった」と言う。
「死=不幸」、と。
そして死こそが人生の結末であると言うのなら、
いずれ死に至る全ての人間は、
「不幸」に向かって生きていることになる。

そんな馬鹿な話は絶対に無い。
詭弁に弄されてはいけない。

死は本来美しいと考える。
草木は芽生え、伸長し、花を咲かせ、
実をつけ、種となって、新たに巡る。
命は、芽生えと伸長と終焉の過程を繰り返し巡り続ける。
だから、死の本義は、申し送り。
生は、幸せになる為に与えられた尊い学びの時間。

原野を身ひとつで開拓した父の汗。
子の行く末を案じ島を出た父の決断。
慣れない土地、言葉、異郷での人付き合いの中で
流したであろう父の涙。
その全ての父の奮闘があって、
私は育まれてきたのです。

だから私は、
懸命に美しく天寿を全うしたこの父に恥じないように生きなければ。

私は、幸せに向かって懸命に流し続けた
父の尊い血と汗と涙と祈りを受け継ぐ者となり、
そして真の意味での幸せを掴む者となるのだ。」と。

そして迎えた父の四十九日。
この日ふと空を見やると、冴えた宙(そら)に満月。
天に往くには絶好の日和。
間違いなく父は天に祝福されている。
秋の名月を愛でながら亡父を供養する。
父が過ごした大阪の月見やり、
父が生まれた八重山の月想う。
お父ちゃんありがとう。

今月は、弔い号となってしまいました。
マスターの総括にお付き合いいただき
ありがとうございました(^^)
皆様に、
merryChristmas!& happyNewyear!

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今日は11月25日。
さて、なんの日でしょう?
暦を見ると、大安吉日、
そして辛亥(かのとい)。
そんな訳で、
本日より笑間では練炭ストーブに火を入れました。

茶道に嗜みのある方なら既知のことでしょうが、
亥の月亥の日と言えば
昔から「炉開き」を行う風習があります。
また、亥には「火を免れる」という意味もあるので
重ねて火の用心の縁起も担ぐという訳です。

今月11月は、亥の月。
亥の日は今月今日で三巡目。
本来なら11月2日ですが、流石に暖を取るには
早過ぎたので、本日、炉開き致しました。

「炉開き」は、「茶人の正月」。
ですので、珈琲を生業とするマスターとしては
毎年厳粛に迎えておる次第です。

「珈琲人」と書いて「こひと」。
これは、マスターの造語です。
珈琲に恋い焦がれる彷徨い人。
珈琲もまた風雅に遊ぶ人の道。
たかが珈琲、されども珈琲。
珈琲人マスター、木枯らし纏いて今日も行く。

追記:
店内、少し配置換え致しました(^^)

皆様、暖を取りにお越し下さいませm(_ _)m

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〜エマコーヒープレゼンツ わっしょいプロジェクト〜

「12.18. 年忘れ&クリスマスライブIn今庄」

歴史的美観の町並みが今も遺るかつての宿場町今庄宿。
こちらの情趣溢れる旅籠(若狭屋さん)を会場に
ご地域の方々を多数交えて盛り上がりたい
音楽ライブイベントです。

★日時は、12/18(日)。
時間は、12時会場、13時開演、16時終演予定です。

★会場:若狭屋(福井県南条群南越前町今庄75-13)

★入場料(参加費)は、無料と致します。
但し、ライブの途中でプレゼント交換会を行います。
ですので、お集まりの皆様お一人につきプレゼントを一点、
ご用意してご参加下さい。
この「お楽しみプレゼント交換会」にご協力いただくことを持って
入場料(参加費)に代えさせていただきたいと思います。

尚、プレゼントの金額の目安は、一応、
「500円〜1000円相当のモノ」としておきます。
プレゼントの中身は、公序良俗に反しないモノ、
健康を損なわないモノ、その他、良識を外れないモノ
であれば何でもOKです。
例えば、果物、野菜、卵と言った農産物でも構いません。
我が家自慢の加工品(味噌や漬物)なども良いと思いますし、
何か嗜みごとのある方はご自身の作品であるとか、
そんなプライスレスなモノでも大歓迎です。

★12時〜16時の間、会場内で飲食の販売を行います。
メニューは、
笑間珈琲さんのコーヒー、他のお飲物、あったかシチュー、
カフェ木の芽さんの美味しいパン、その他を予定しています。

★出演者
山本邦人さん率いる「 flying bird」、
世界十指のディジュリドゥ奏者 「SHIBATEN」、
元河島英五バンドメンバー 「谷和彦&エママスター」。
懐かしの昭和歌謡あり、美しい二胡の調べあり、
聞かせて泣かせるポップスありの盛り沢山です。

★最後にお願い
今回出演者は皆さん手弁当(ノーギャラ)での参加となっております。
音楽ライブ終演後に皆様の満足度合いと懐具合いに応じた
お心付け(チップ)をいただけましたなら幸甚でございます。
(誠に勝手ながら会場出入り口に投げ銭箱をご用意させて頂いております)

※当日は、大阪(西三荘)より送迎のお車を手配しております。
但し、お席に限りがございます。
送迎をご希望の方は、お早めに笑間までお知らせ下さい。
尚、送迎の費用は、往復で2500円を予定しております。

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サプライズな贈り物を受け取りました(*^^*)
いい後輩を持つマスターはしあわせ者です(^^)
ありがとうございます。
ママと二人で、

ハッピーバースデ〜 ディア エ〜マ〜

と歌いました^o^

きょうは、11月11日。
今朝のお散歩も八重山の美観に潤う
清々しいひと時でした(^^)
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今日は、11月10日。
笑間珈琲創立11周年の日です(*^^*)
ちなみに今日は、
旧暦で言うと、10月11日。
今月の笑間通信でも書きましたが、
やはり「1 」数が付いて来ます。

皆様のご愛顧があっての11年。
感慨深く迎えております。
しかもマスターの故郷ここ石垣島で、
ママと二人きりで。

そんな特別な朝ですので、
今日の初日を二人して出迎えるべく
お気に入りの浜に降りて、
語らいながら迎えたお天道様。
清々しくも神神しい日輪を戴くことが出来ました(^^)
歌も歌い、祈りも捧げて私たちなりに厳粛に
新たな出発を期して参った次第です。
笑間を通じて出会えた心ある人々と
これからもお互いの本性を耕し合い、磨き合い、
共に人として成長を見守り祝福し合える
そんな関係を築いて行きたいと
思う次第です。
「花は香り、人は人柄」。
たとえ世界の動向がどう変わろうとも
笑間はいつものこの一杯の仕合わせを
目の前の人に精一杯お届けいたします。

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皆様こんにちは(^^)
今月10日で当店笑間コーヒーも
創業11年を迎えました。
ここ門真の地に根を下ろして、「11周年」!
これもひとえに皆様のご愛顧の賜物、
お陰様であると、感謝を噛み締めております。
本当にありがとうございますm(_ _)m

さて、
11月10日に11周年。しかもエマ通信は今月創刊101号。
11・10・11・101。なんと「1」が7つも並んでおります。
これは、地域ナンバーワン!、オンリーワン!、一等賞!
と言うことでしょうか?
それとも、そろそろ犬(ワンちゃん)でも飼えと言う暗示なのか^^;
ともかく、「1」という数には何か意味が潜んでいそうです。
かつてかのピタゴラスは、物申しました。
「万物の根源は数である(Number rules the universe)」と。
数学者や物理学者たちはひたすら数式を追いかけて
宇宙の根源的秘密を暴くことに生涯を費やします。
もちろんそんな究極の数式を解明する
能力も時間もマスターは持ち合わせておりませんが^^;
ただ、個々の数字には其々(それぞれ)、
「数理性」とも言うべき特有の根源的な意味が
内包されていると考えております。
「数理性」=「数字の持つ本来的な本質の意味」。
「数秘術」や「バカラ秘数」と呼ばれるものも、
そんな解釈に基づいているのかどうかは知りませんが、
兎に角、数というものはその属性として
物事を意味付ける性質を内包していると見るのです。
「数字は、意味を引き連れてやって来る」、と。
ですから、儀礼事は常に数に従って取り仕切られます。
神前にあっては、二礼二拍手一拝。
婚前にあっては、三三九度。
仏前にあっては、各種法要の期日等々。
これらの数字には一つ一つに厳粛な意味が
内包されています。
ちなみに、マスターの友人でもある、
世界の十指に入るディジュリドゥ奏者のSHIBATEN(シバテン)の
結婚記念日時は、11月11日11時11分11秒です。
それは、11という数が世界平和を表す数であると言う理由によります。

基本、数字というものは1〜9までの九文字とそれにゼロを
組み合わせて構成されています。
よって、先ずはこの1〜9までの其々の数の
基本的意味を押さえないといけませんが、
其れは端折って、
さて「1 」の意味とは?
これはもう実にシンプルです。
1は即ち、はじまりの数です。
大事なのは、これを「創まり」と書くことです。
天地創造の「創」です。
1数は元来、神を象徴する数です。
天地創造の理想構想、創造の目的、
それを具現化するにあたって投入された
神のエネルギーの全てがこの数には包括されています。
神のエネルギーの本質は、愛です。
愛を通じて喜びを得ようとする抑えきれない情的衝動。
それこそが創造の原動力です。
ですから、「1」は、存在の根源数であり、創造数となります。
先に述べたように、1は神の象徴数でもあります。
神の願いは、「愛と平和とお互いのリスペクト」です。
ちなみに、「11」は神の願い(愛と平和とリスペクト)を
託された人間一人一人の集合体を意味します。
故に、11数は世界平和の数という解釈が成り立ちます。
大事なのは、人皆全て神の願いを託された存在(私)である
という自覚です。
神という表現が腑に落ちない方は、
仏様でも大自然でもサムシンググレートでも何でも良いのですが、
人はどこか奥深いところから、
想われ慕われ願われ託された存在という思いが致します。

さて、エマコーヒーは11月10日で11周年。
そこには、10数も入っています。
10は、一巡りして元に帰る「帰一数」。
それは、笑間の第2期目のステージのまさに始まりを
見事に表しています。
これまで培ってきたエマのつながりを軸に
新たな建設を創めましょう。
天と我との愛の絆を心に留めて、
人と人との愛の絆を紡ぎましょう。
一杯のコーヒーから愛と平和を実現するのです。

エマコーヒーと関わって下さる全ての方の
健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます(^^)

死は、葬儀によって処理されて行く。
遺体を処理し、
遺品を処理し、
社会との関わり事を処理し、
霊魂を処理し、
そして同時に、
残された者の心をも処理して行く。

それは否応無しに
故人との決別を
残された者に
推し当てる。

故人との情愛の結びつきが
深ければ深いほど、
残された者の心の問題は尾を引く。

「喪の仕事」。

その仕事と向き合いながら、
日々を故人との対話で暮らす
そんな期間が人生には訪れる。

今日は、亡父の四十九日。

たぶん、此岸と彼岸の水の流れる深き谷間を
軽々飛び越へ父は往く。

渡るに渡れぬ川を前に、
一番辛いのは、きっと母。

そして息子は、考察する。
彼は、永遠不変唯一絶対の
男性性を宿す者として、
彼女は、永遠不変唯一絶対の
女性性を宿す者として、
両者の「結び」こそが
此岸と彼岸を埋める
霊界と肉界を統べる唯一無二の価値
ではないかと。

いずれは皆、ウシュマイ(オジイ)と
ンミー(オバア)となって、
子孫に仕合わせを振る舞う為に、
彼岸と此岸を往き来する。
あの世に行ってまでも夫婦仲良くが、
八重山の土着信仰アンガマの真髄であり、
それこそが永遠不変の真理ではなかろうか。

夫婦の愛無くしては、
命は始まらず、
血筋は続くことはない。

良い仏壇に有り難いお念仏、
お供え、高級なお香、それも良いだろう。
しかし魂は、
相対者の絶対的愛により
最も清らかに安らかに成仏する。

ふと空を見やると、
今日は冴えた空に満月。
秋の月。
天に昇るには絶好の日和。
間違いなく、
父は天に祝福されているのだ。

今夜は、秋の名月を眺めながら、
月に心寄り添わせて、
亡父を送り出します。
勿論、私の妻と心重ねて。

父が過ごした大阪の月。
父が生まれた八重山の月。
南無。合掌。

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杉田んぼ「エマ田プロジェクト」、
若狭わっしょい米。

山の湧き水で育った無農薬の清浄なお米です。

若狭のお米農家杉田さんとのご縁があって
実現した私たちのオリジナル米。

苗代作りから始まって、
田植え、草引き、施肥(有機肥料)、
そして稲刈り。

我々が関わり合える時間がどうしても限られる中、
全面的にサポートをしてくれたのが、
杉田さんでした。
いつも笑顔で私たちを迎えて下さり、
ご指導をいただきました。
本当に頭が下がります。
ありがとうございましたm(_ _)m

いざ収穫し、炊飯し、いただいたこの新米ですが、
甘みがあって瑞々しくって、
満点のお味でした。
幾分手前味噌なところもありますが、
マスターは大満足です^o^

数量限定で皆様にも販売をしております。
実際に食べた方からも最高の評価を頂いております。

あともう少し販売分が残っております。
ご入用の方はお申し付け下さいませ。
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