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ようこそ、自家焙煎 笑間珈琲(エマコーヒー)です。

門真元町ののあふれるたちの集う喫茶店です。

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2021年エマ通信6月号(創刊154号)

2021年エマ通信6月号(創刊154号)

Stay home with coffee part5.

「カップに広がる漆黒の闇は、私たちに光を灯すかも知れない」などと思いながら、本格的にコーヒーに携わって15年が過ぎました^ ^
そしてマスターは今思っています。「コーヒーとは実に掴みどころのない複雑で不明瞭なものである」と。
品種や産地、焙煎度合、酸味の質、フローラルさと穀物感、苦味の重量感と奥行き、はたまた抽出の手法や淹れ手との相関関係などなど、コーヒーの味わいを決めるパラメーターは数限りなく、時折り迷宮に迷い込み呆然とすることがあります。「汝が深淵を覗き込むとき、深淵もまた汝を覗き込んでいるのだ」とはニーチェの言。
そんなコーヒーであるが故に、好奇心旺盛な人々らはこぞって魅了され、コーヒーを研究対象に学術のテーマとして盛んに取り組んできたのでしょう。そして現在、コーヒーを取り巻く研究結果にはユニークなものも沢山あります。
例えば、「コーヒーを1日2〜3杯飲む男性は勃起機能不全に陥る可能性が低い(テキサス大学健康科学センターの研究)」とか(これでコーヒーを飲む理由が増えましたね^^;)。

さて、気を取り直してstay home with coffeeの第5弾です。
コーヒーは嗜好品です。
酸味や苦味や香りの傾向や濃淡といった味わいの好みは人それぞれです。
大雑把なことを言わせていただくと、コーヒーの味わいというものはドリップの以前にある程度決まってしまいます。
中でも味の決め手の大きなファクターは、焙煎度合です。
味わいの基本は、苦味と酸味、この両者のバランスです。
傾向として、焙煎度合が浅いほど酸味の効いたさっぱりとした味わいに、焙煎度合が深いほど苦味の効いたどっしりとした味わいになります。
コーヒーを選ぶ場合、先ずは苦味と酸味のバランスからお好みの味わいを探すことが基本となります。
ちなみに、笑間のコーヒー豆は、この焙煎度合別に、浅煎りから深煎りまでの4タイプをご用意しております。
以下に、笑間の珈琲ラインナップをご紹介致します。

浅煎りの「あけぼのブレンド」。
〜軽やかさと爽やかな酸味が好印象のアメリカンタイプ。

中煎りの「お陰さま(月)ブレンド」
〜優美な口当たりのマイルドタイプ。

中深煎りの「お天道さま(太陽)ブレンド」。
〜キレの良い苦味のストロングタイプ。

深煎りの 「お星さまブレンド」。
〜苦味とコクのどっしりとしたヘビータイプです。

以上、4種類です。
皆様のシチュエーションに応じて飲み比べて下さいませ^ ^
もちろん、豆売りもしております♪

〓水無月6月の笑間〓
今月は、『浮世絵と珈琲とお茶の間展』。
5月6月は、茶摘みが始まる新茶の季節です。
今回は、お茶と浮世絵に関わるエマのお客様のご協力の下、浮世絵を眺めながらゆるりと新茶や焙じ茶(チャフロ茶)や珈琲を嗜んでいただくという趣向です。

☆6月5日(土)和束の新茶試飲販売会
宇治茶の里、和束の農家さん直納の新茶の試飲販売会です。
また、茶道の心得のあるママのお手前による点茶(お抹茶)も味わっていただけます。

■今月のお休み
毎木曜日と6/16(水)。

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「喫茶の心」

想い遂げた人も
図らずも願い叶わなかった人も
しばし骨を休めて一服の珈琲に弛んでほしい。
口に含み舌を滑る酸いも苦いも全てが人生。
くゆる湯気の如し。
ひと時たゆとうて空へ去り、
その味わいの記憶のみ我が身に刻まれる。

歩み入る者にはやすらぎ
去り行く人にはしあわせ

       笑間珈琲
       仲大盛永勝
          雅美