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店舗情報

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自家焙煎珈琲 笑間(エマ)
〒571-0057 大阪府門真市元町17-15
電話番号 | 06-6901-5611
営業時間 | 9:00~17:00
定休日     | 水・木曜日
最寄駅     | 京阪本線「西三荘駅」徒歩5分
                                  「門真市駅」徒歩8分
※定休日を変更させていただく場合がございます。
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、営業時間が変更になる場合がございます。

アクセス

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夫婦二人三脚で歩んできた町の小さな喫茶店

20数年前、主人の生まれ島に嫁いで夫婦で牧場を営む中、マスターがケガをして2年の療養、狂牛病と、次々とまさかの出来事が重なり、島での暮らしに一旦区切りをつけてリスタートしたのがこの笑間珈琲です。
笑間の屋号の成り立ちは、主人マスターの名である永勝〈EIKATSU〉の"E"と私、雅美〈MASAMI〉の"MA"を1文字ずつ取って"EMA"と決めました。

笑間というのは、いつも笑顔で美しい空間、美しい仲間、美しい時間をという思いで後付けした漢字です。
二人でそんな"笑間"をつくっていけたらいいねとの願いで出発したのが、夫婦二人で営む小さな喫茶店"笑間珈琲"です。

石垣島で受けた数々の恩恵…。
ニライカナイの伝承に因む永遠に夫婦で暮らせる場所があること、
日々、牛たちと夫婦二人の暮らしの中で大自然との共存で味わったもの、
島の人たちが永い歴史の中で受け継いできた風習、伝統、文化に触れ体験したものをこのお店でおもてなし出来たらしあわせというのが今も変わらぬ私たちの思いとなっています。

沖縄で受け継いできたものをどう珈琲で表現するかを開業前によく話し合ったものです。
そこで生まれたのが、まず私たち夫婦を象徴するものとして、
男性ー主人を表す太陽と
女性ー妻を表す月で、
お天道様ブレンドとお陰様ブレンドが生まれました。

日々心を込めて焙煎する主人の珈琲がみなさまのニライカナイを願うものであるならば、笑間は世界を越えてあの世の方々にもしあわせをお届けできる珈琲となることでしょう。
"この一杯のしあわせ"をお届けしたいというのは私たちの密やかなテーマですが、今日もまたみなさまにお届けできる有り難さを感じながら営み続けてまいります。

*ニライカナイとは、"生きとし生けるもの神にあって永遠にしあわせに暮らす世界"という意。
主人はいつも"居場所づくりをしてきた人生"といいます。この笑間からはじまる居場所づくりが永遠につづきますように。

笑間珈琲  ママ

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石垣生まれの店主が思う
「心に響く、おもてなし」とは?

在りし日、私の生まれ島、石垣島へと向かう機上より眼下に点在する島々を眺めながら思い至った「島は『孤』でありながら『弧』であるという感慨。

九州南端から台湾まで、およそ1200キロにわたって大小約200の島々が連なる南西諸島。 その島々はそれぞれ海を隔てて「孤島」として点在します。

しかし、地質学的な時間軸で捉えた時、それら孤島もかつては大陸と弓なりに繋がる時代がありました。 空の高みから島々を俯瞰する時、そのことを実感として捉えることが出来ます。

「島は『孤』でありながらも『弧』である」と。

島は孤であればこそ、弧としての繋がりを願い求め、 海の彼方にあるというニライカナイ(浄土)を思い浮かべながら、佳きカフー(果報)の訪れを待ち望む。 だからこそ、島はおもてなしの心を忘れないし、礼儀を重んじる。
島が来訪者にとって再生の場となることを願いつつ、ありったけの情(なさけ)を注ぎ懐に抱く。

何千何万何億年という時の流れの中で育まれてきた島であればこそ、「孤」であることの苦を噛みしめ、内面を豊かにすることの尊さを学んできたのだ。
それこそがこの島の天与の資質。

それが「島心(シマグクル)」。

「島心」を源泉に、「心に響く、おもてなしを」。

それが笑間珈琲の願いです。

笑間珈琲  店主

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笑間珈琲は「らしさ」を育む場所である。

笑間珈琲も開業して17年を迎える。

これまで歩んできて思われるのは、結局は私のアイデンティティの問題だ。
自己同一性などど難しく訳語されるが、つまりは私らしさをどう反映させるのかに尽きる。 人は皆、来し方の集大成としての今日を生きているから。

若き日の焦燥しょうそうも失敗も有頂天も勘違いも全てひっくるめてそれらを糧にしての「今」であるならば、「私らしさ」とは日々育まれる性質のもの。

だから私はこの店で、人それぞれの「らしさ」を育むための種を蒔くことの出来る者になりたい。 そして願わくば、良く(善く)関わることの出来る者でありたい。

人は所詮、ヒト、モノと関わることを通してのデキゴトを味わうことなくしては幸福にはなれない。 ヒト、モノ、コトの連なりの中でしか私らしさを育む種は撒かれないのだ。

私は私のルーツに感謝する。先祖から受け継いだ「島心」という種に。
アイデンティティの確立とは、とどのつまりは自分にも他人にも感謝出来る心であり、自分をも人様をも大切に出来る心を育むことにあると思う。

「私はあなたをいつも大切に思っております」。
そんな心が伝わるおもてなしができたらと念じながら、 今日もこの一杯の珈琲を淹れさせていただきます。

笑間珈琲  店主

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開店当初から変わらない大切な味

珈琲屋を始めるにあたり、マスターにはある”imagine”がありました。

それは、支え合う二人の笑顔のバイブレーションがだんだんに焙煎豆のようにふくらみ、馥郁な香りとともに周りをゆるりと包み込んでゆくイメージです。

そこから誕生したのが、エマのオリジナルブレンド「お天道様(太陽)とお陰様(月)」です。
この二つの珈琲は、エマの開店当初からの変わらない大切なラインナップです。

お天道様とお陰様、SUN & MOON 、陽と陰。
太陽のようにぶれない笑顔とお月様のような優しい微笑みをたゆみなく、 そのともしびを珈琲に託して皆様にお届けしたい。それは、私たちを照らし輝き続ける宇宙の道しるべとなる。

そんな壮大な妄想に遊びながら珈琲を淹れている阿呆が、実はマスターなのです^^;

そんなマスター渾身の自家焙煎の、でも普通の珈琲と、ママの手による素朴な焼き菓子(愛情たっぷり)とのコンビネーションで、皆様をおもてなししております。

使う器は、マスター故郷沖縄の陶器「やちむん焼き」。
二人の織りなす笑顔の空間、『笑間珈琲』。

お陰様で17周年目となりました。
あらためまして皆様のご愛顧に感謝申し上げます。

笑間珈琲  店主

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エマコーヒーのうた

太陽の焙煎  星のミル  月の涙の雫のドリップ
そうして私に届けられる一杯の珈琲を飲み
曙の光に心を潤す


Sun ’s Roast.
Star ’s Mill.
Moon ’s tears Drip.
And this emacoffee which is sent to me in that way with dawn light.