2012年 7月

毎月第三土曜日恒例のエマの歌夜会。
先週21日に無事に好評のうちに終了しております(^^)

今回の出演アーティストは、
一人目は、「仲大盛永勝(ナカオオモリエイカツ)」さん←マスターの本名やん!
二人目は、先月も来てもらった「木野彰吾(キノショウゴ)」さん←ニューシングル『サクラフブキ』iTunesでも配信中!
三人目は、半年ぶりの再登場「ユキマサ」←弱冠二十歳の歌唄い、歳に似合わぬ風格!
以上、三組でした。
それぞれのアーティストさんにそれぞれの熱心なファンの方がいらっしゃって(マスターは除く(^^;))、
立派なものだと感心しました。
それぞれの熱唱の様子は、YouTubeでどうぞ♪

ちなみに、今回のママのお家ご飯は、
    かしわの南蛮漬け
    串刺し筑前煮
    家庭菜園野菜のサラダ
    八丁味噌の味噌汁
いつものように、大好評でした(^-^)

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LPレコードと管球アンプを通してアナログ音源を味わおうと
昨年11月から始まったその名もエマルナイト。
七夕の今宵は「ヴォーカリスト」特集でした。
アンディーウィリアムス、アダモ、ナットキングコール、ジュリーロンドン、そしてなぜか
五輪真弓の名盤「少女」も楽しみました(^^)

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今回特筆すべきは、スピーカーの力です。
あるお客様のご厚意で、イギリスの名門Fostex社のスピーカーを寄付していただきました。
音を聴いてびっくり!
これまで使ってきたものとは、断然違いました。
サイズは小ぶりですが、音の再現性が各段に高い。
エッジが立っていると言うのか、音の臨場感が素晴らしい。
ギターがギターらしく、ハイハットがハイハットらしく、ラッパがラッパらしく、
そして溜め息は溜め息として、ちゃんと伝わってくるのです。
今宵はうっとりと、その音空間に酔いしれておりました。

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エマルナイトは、毎月第一土曜日の夕方6時から夜の9時まで行っています。
次回をお楽しみに(^_^)ノ

今月からの新趣向として、「その場焙煎珈琲」なるメニューを加えました。
オーダーを受けてからマスターがおもむろにその場で手網焙煎して、
煎りたて、挽きたて、淹れたての正に三たて珈琲をご提供して差し上げると言う、
手間暇を目の前でかけた、ちょっと贅沢な珈琲です。
もちろん、混雑時にはお受け出来ませんが…(^^;)
今日は店の暇にまかせて、自分のために「その場珈琲」を作ってみました。
セレクトした豆は、ハワイアンクイーンコーヒー農園の逸品、ハワイコナエキストラファンシーです。
生豆30グラムをゴマ煎り器に放り込んで、ガスレンジを中火に設定して、
ジャリジャリ、ガサゴソと煎ること約16分。
丁度ハイロースト位の焙煎度に、きれいに仕上がりました。

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早速、2杯分抽出して、ママと二人で珈琲タイムです。
一口啜って、二人同時に「美味い♪」と合唱しました(^^)
広がりのある豊かな酸味は、流石ハワイコナと納得させられます。
美味しい味わいに思わず甘いものが欲しくなり、
「試食しておかないといけないよねー」と言い訳しながら、
今シーズン初めてママが作った石垣島パインケーキ(クリームチーズ入り)を頬ばりました。
皆さんには誠に申し訳ありませんが、至福の喫茶タイムを過ごさせていただきました(*^^*)

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うちのママは、お料理上手!
と、マスターは、心底思っております。
今日も、茄子のあげびたし、美味しかったなぁ(^^)
数ある絶品料理の中でも、とりわけマスターは、塩むすびが大好きです。
その絶妙な塩加減と結び加減。
決して固くなく、ゆるくなく、口の中でほろりとほどけゆく絶妙な結び加減。
この優しさと揺るぎなさは一体何なのだろうと真面目に考えてみました。

そもそも、おむすびは、「お結び」と書く。
両の手と手を印を合わせるが如く結ぶ形そのものに、
自ずと結ぶ者の心が祈りとなって宿る。
古来、大和言葉にならえば、
「むすび」という音は、「産霊」とも「産巣日」とも書かれた。
むすびの「び」音は、霊=タマシヒの「ヒ」であり、太陽の「日」なのである。
そもそもおむすびを握るとき、その手の平には水と塩が盛られ、メシ(米)が加わり、
これは神道における神聖なるお供え物の体となる。
水と塩の合一が意味するもの、それは「血潮」である。
「米」はその字面からも解るように、
中心から八方に向かって光が発せられており、即ち地を覆う力となる。
因って、おむすびとは、母の血潮を持って握り込められたら祈りであり、
人が喰らうことで地の八方に向かって天の心を伝える力となる。
かくておむすびは、天と地を人を介してゆるがぬ絆を持って繋ぐ結びつきそのものとなる。

さて、これを大袈裟なこじつけと見るか、
あるいは、霊は体を表すと言う理(ことわり)ととるか。
難しいことは抜きにしても、母の手の温もりで握られるおむすびこそは、
一切の食の原点であり、手に塩をして、手塩にかけて我が子に心を伝える、
母が子に贈る教育以前の原教育、
それがおむすび。

母よ、子等におむすびを!

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