2019年 6月

「歌は世につれ」

いつの世にも泣ける歌が必要であるし、そんな歌は必ずある。

必ずしも号泣する必要はなく、ホロリとわずかに涙ぐむだけでも不思議と気持ちは晴れ晴れする。

特定の歌が私の深層に埋もれていた記憶や感覚を鮮やかに呼び覚すことはままあること。

言葉とメロディがわかりやすくて、そっと心に寄り添い沁みる歌。

僕はそんな歌が聞きたいし歌いたい。

なので日本の唱歌はやはりいい。

季節ごとに訪れる余情や風情が素直な言葉と旋律で見事に描き込まれている。

昭和の歌謡曲の中にもそんな名曲が沢山ある。

唱歌にしても昭和歌謡にしても、素晴らしいのは皆んなとひとつになって歌えること。

共有した時代の味わいを歌を通して分かち合えることは、人として嬉しいことではなかろうか。

旅先で、日々の暮らしの中で、私が関わる凡ゆる対象が私に寄越す刺激に促されて私の心に湧き上がる情的な質感をくみ取る時、

「旅情」、「抒情」、「人情」、

人はそんな言葉を充てながら感動を胸にとどめようとする。

旅情も抒情も人情も、みんな「情」。

もちろん人生には、お金も地位も名誉も仕事も自由になる時間も必要だけど、

本当は人生で一番大切なものは「情(なさけ)」なのだと、齢を重ねるごとに思えるこの頃。

人は情け、世は情け。それでいいと。

そんな情けと共にいつも寄り添ってくれるのが歌だ。

僕はこれまでの人生を、随分と歌に励まされて生きてきたように思う。

今時のAI(人工知能)がどんなにか優れていようと、

今日の青い空に綿のような白い雲を見つめていれば、

その情けひとつで今日を充分締めくくることが出来るように思える。

天上の遠き鼓(つづみ)の音のする

耳の端に麗し調べ聴くような

その音を確かめに

その音のする方へ

〓文月7月の笑間〓

7/10(水)ありがとうの日

お客様感謝デーです。

手作りのお菓子でささやかなお接待をさせて頂きます。

コーヒー豆10%割引き販売。

7/11(木)エマ出張珈琲&マスターのミニライブin願得寺(門真市御堂町8-23)

13時〜15時、入場無料。

事前予約制です。

お申込みは、

090-9169-9491まで。

7/28(日)第28回門真手作り市

11時〜16時(雨天決行)、入場無料。

中塚荘(門真市月出町11-1)にて

村岡先生とマスターのユニット「グリーンノーツ」も出演致します(14:10〜)。

*エマ実店舗はお休みです。

尚、今月は、7/16(火)も臨時休業となっております。ご注意下さい。

今朝は突然の衝撃音で目覚めました。

一瞬ついに来たか南海トラフ??とも思いましたが、振動は一回きりだったのですぐさま外に出て確認したところ、なんとエマの赤いテントに抉る傷が??

前方を見ると2トンロングでしかもワイドの箱バンが停車してまだ年若そうな運転手が神妙な顔してこっちを伺ってる。

oh_、ぶっつけやがったぜ、やっかいな(>_<)

運転手が平謝る一方で助手席のふてぶてしそうなオヤジが開口一番言い放った言葉は、「このテントは法律違反。道に出過ぎてるね」。

しかも日本語がたどたどしい。

OK、わかった、警察呼ぶはと、即刻通報して、

朝からゴタゴタのエマコーヒーなのでした(^-^;

ドライバーが話のわかる青年だったので良かったのですが、おやっさんの方は最初から最後まで、庇が出過ぎてる、違反してる!と主張しておりました。

おやっさん、警察官にもたしなめられてたけれど、こっちには何の非もないと主張し続けるそのメンタルにマスターは感動さえ覚えました^^;人はこのくらいしたたかでもいいんだと(^^)

(このおやっさん、日本に帰化して40年になるアジア人でしかも社長さんでした。なるほどツワモノだ!)

まぁ、壁が大破したということでもないのですが、あとは物損事故として保険屋さんとのやりとりとなります。

マスター的に総括すると

これは破裂運の到来!

これを機にエマの運気が爆発的に上昇すること間違いなしや*\(^o^)/*

先ずは、宝くじ買いに行くで、ママ!

今年も夏至を過ぎ、上半期も終わりです。

雨の少ない今年の大阪は、梅雨入り宣言もできないままうだる暑さにまっしぐらか^^;

以下は、2年前の記事の再掲です。

季節や環境や事情ががどう移ろおうとも夫婦仲良くが基本だにゃぁ。

『時折り、不思議な夢を見ることが皆さんにもあるかと思います。

今朝方見た夢がそうでした。

どうも説明の仕様がないので、結論だけ申し上げると、

「夏至の日に神の御印(みしるし)を探せ」

と云うお告げを賜りました^^;

「夏至」。

一年で最も太陽の日照時間が長く、

かつ天空での位置が最も頭頂を覆う日(影が最も短くなる日)。

夢の中では、どこかの島(なんとなく淡路島)の海岸線を車で何かを目指してひたすら巡っているのですが、これがもどかしくも辿り着けない^^;

気がつくとなぜだか光のささない洞窟の中に居て、そこには広い和造りの玄関があって

これまた和装をした強面の男がこっちを見てわぁわぁと何かわめき散らしている。

??

取り敢えず、キーワードは「夏至」。

夏至に関して少し調べて見ました。

すると、北半球、特に北欧圏ではとても重要視されている日のようです。

あちらは冬が長く厳しい分、太陽の光は待ち侘びたおおいなる恵み。

そして、収穫の夏の始まりを告げる日、ということもあり、たいそう盛大なお祭りが催されるそうです。

そしてこの夏至祭の9ヶ月後には出産ラッシュになるとか。

そんな話をうちの奥様にしながら、

さて、神のみ印をどこに見つけに行こうかとふとつぶやいた時、

腕組みのママがおもむろに語り出しました。

「あんた何にも分かってへんなぁ!」と。エッ(・・;)?

「あんな、太陽の恵みがあってはじめて命が芽生えるねん。

植物は光合成をするやろ。その働きがあってはじめて生き物は

生存して繁殖して命を繋いでいけるねん。

そやから結局、夏至の日の太陽は生命力の極みや。

それは同時に繁殖力の極みでもあるねん。

だからこそ夏至の日のお祭りは、男女の出会いを祝福してるねん。

ここで大事なポイントは、長い厳しい冬を通過して乗り越えてきた前提があっての男女やねん。

要するに大人としてちゃんと生長してきた二人であればこその祝福や。

夏至の日はそういう二人の出会いを思い起こす日や。

しかもこの日は影を作らん日や。

この事実はめっちゃポイントやで!

お天道様の前に何の隠し立てもない、影の欠片もないそんな清廉潔白な男性と女性が向かい合う日や。

そんな二人が太陽の最強のパワーを浴びて

生命力の極みを発揮して結ばれて、新たな命を生み出す、

そんな最上で最善の繁殖を象徴する日やねん。

それは言い換えたら、

絶対的な男性「性」と絶対的な女性「性」が出会う日言うこっちゃ!

だからな、結論言うで。

神のみ印は結局どこにあるんや?」

うぅ?」

「わからんかなぁ。私に言わすか?」

「ママ、という事ですか?」

「そうや!

あんたにとっては私。

私にとってはあんたや。

お互いが絶対的な気持ちを持って向き合って睦み合う中にこそ神さんのみ印が現れるいうこっちゃ!」

マスター、いたく納得です。

神のみ印は、あっちこっち探し回るものでなく、

目の前の愛する人の中にこそ見いだせるということ。

ましてや洞窟の中に紛れ込んで陽の光を見失っては

取り返しのつかないことになりかねない。

夢の意味が明確に氷解しました。

夢で巡った島が淡路島ぽかったのはきっと、

イザナギとイザナミの国生みの島であったからなのでしょう。

夏至の日の正午は、

愛する人と二人して日の光を浴びながら、

神様ありがとう!

ママありがとう!

マスターありがとう!

光の子ありがとう!

バンザーイ!

と叫んで睦み合いましょう(^o^)』

人との暮らしこそが、

本当の意味での生きる訓練だ。

例えば、僕に足りないものは「聴く力」だ。

それは病的と言っていいほどの圧倒的な欠如だと僕は自認している。

それを補う為の第一歩は、

他者をじっと受け止める力を養うこと。

言葉でねじ伏せてやろうとか

圧倒してやろうとか

そんなことを考えているうちは、

相手との溝はますます深まるばかりだ。

黙って黙してひたすら受け止める力を養う。

そのうちにいつか、

見えない心の声が私の耳に聴こえるようになるのではないかと、

そんなことを思いながら

家族の小言を受け止める。

今日の空も雲も星も風も

変わらず黙って僕らを受け止めてくれている。

今日は特別な友人を見舞いに大阪市内の病院まで自転車で訪れた。

少し汗ばむ晴れ間のもと、大川沿いを下りつつ、君はこんな道も自転車を走らせながら僕の店まで足繁く通ってくれたのかなと

開店当初の日々を回想した。

あの頃のお客様と言えば、近所の80を超えたSおばぁか大阪市内に住む君くらいなもので、

よくお題目コーヒーとか言って遊んだ。

「しぐれ」コーヒー作ってとか、今オリンピックやから「五大陸」コーヒーとか、あの人の命日やから「想夫恋(そうふれん)」作ってとか、徒然のお題目に合わせて僕はコーヒーを創作して淹れた。

店の常連というものはその時々で顔ぶれは随分と様変わりをするもの。

人は存外その場所に留まり続けることは難しいのだ。

所詮人は皆人生の旅がらす。のっぴきならぬ事情に余儀無くされる。

いつの間にやら君は顔を見せなくなった。

そんな君が病に臥せっていると聞き、連絡したのが七日前。

君の病は思った以上に重篤だったようで、この1週間で事態は急変したんだね。

君から聞いた病室はもぬけの殻で、退院の詳細はご家族にお尋ね下さいと、丁寧に言われた。

為す術もない僕は、自転車を走らせながら物思う。

僕の人生はまだまだ続くけど、いずれ腰に真理の帯刀携えて、僕は君に出会いに行くよ。その時まで、さらば友よ。

旅先で、日々の暮らしの中で、

私が関わる全ての対象が私に寄越すその刺激に促されて

私の心に浮かび上がる情的な質感をくみ取る時、

「旅情」、「抒情」、「人情」、

人はそんな言葉を充てながら感動を胸に留(とど)めようとする。

旅情も抒情も人情も、みんな「情」。

もちろん人生には、お金も地位も名誉も仕事も自由になる時間も必要だけど、

本当は人生で一番大切なものは「情(なさけ)」なのだと、齢を重ねるごとに思うこの頃。

人は情け、世は情け。それでいい。

今時のAIがどんなにか優れていようと、

今日の青い空に綿のような白い雲を見つめていれば、

そんなことはもうどうでも良くって、

その情けひとつで十分今日を締めくくられるさ。

このところ日々の移ろいがあまりに目まぐるし過ぎて、

マスター、追っついてない感じです^^;

呼吸を整え、散らかりを整理し、ニュートラルポジションでしばし遊ばないと、

さすがにしんどい^^;

今日のケーキで一服して良いですか、ママ?(^^)

生地にアールグレイの茶葉を刻み入れ、レモンのアイシングを纏う癒しの今日のケーキで、リセットしたい!