2019年 11月

「光さえも真っ直ぐに進むことの出来ない混迷期」。

なんの話かと言うと、この宇宙の生成と成長の物語りである。

今を去ること約137億年前、

まだ何も存在するもののなかった無限の漆黒に突如として莫大なエネルギーのゆらぎが現れたかと思う間もなく、それが大爆発を起こしてこの宇宙が誕生したと、時空の始まりについて宇宙物理学ではかく語る。

「無限の漆黒」=「虚時間の世界」、「莫大なエネルギーのゆらぎ」=「インフレーション状態」、「大爆発」=「ビッグバン」。

このインフレーション状態の時点での宇宙の大きさは(誕生の瞬間)は、僅か半径10??マイナス33cmと、

極微細な点でしかなかったものが

その後10??マイナス34乗秒の間に急激な大膨張が起こり、

それからエネルギーの凄まじい拡散(ビッグバン)が始まったと考えられている。

当初、この原初の宇宙空間はあまりにも高温高密度であったが為、あらゆる力のせめぎ合いとぶつかり合いが繰り返され、光さえも真っ直ぐに進むことが出来ない超ストレス状態にあった。

ところがそんな状況にも突然に終焉は訪れる。

正と負の激しいエネルギーのせめぎ合いの果てに最終、正のエネルギーがわずかに優ったが為、ようやく「光が直進出来る状態」となり、その瞬間突如として宇宙に「晴れ上がり」という事態が訪る。

この、宇宙が晴れ上がるまでに要した時間が38万年。

宇宙の本格的な形成はここから始まることとなる。

この時に放たれた強烈な光の残像が観測可能な最古の光として「宇宙背景放射」と名付けられ、その観測データを根拠に宇宙の年齢は137億歳であると推定されている。

光にも、光が光として届かない、

歪曲され捻じ曲げられ、

その本来の性質を発揮出来ない不遇の時代があったのだ。

翻って人類の文明歴史は、6000年。

振り返れば、善悪のせめぎ合いともとれる闘いの歴史内容だ。

そして未だに人類は、小競り合いや覇権争いを繰り返し続けて、今や世界は滅びの危機に瀕している。

(強欲に駆られ金品財物を掠め取る。

傲り昂ぶり慢心し人を蔑み傷つける。

血気や憎悪に駆られて人を人として扱わず残虐非道な行いで人命を奪い取る。

色情を貪り淫乱に堕す。

今日まで人類は、

言葉にするのもおぞましい幾多の忌まわしき罪業を繰り返し積み重ねながら歴史を綴り来た。)

それでも尚、どんなにか世界を暗黒が覆い尽くそうとも、光は光として突き進む。

そして、見たまえそれは突如として訪れる。

人類の歴史にも必ず晴れ上がりは来る。

人の心は、その光の何たるかを本当は皆んな正しく知っているのだ。

私は疑わない。それは突然、明日訪れるかもしれないことを。

メリークリスマス。2020年が祝福に溢れますよう。

2019年師走12月の笑間〓

今月のエマの壁は、

LINEスタンプ原画展」

門真の名物は、Lotus(蓮)。そんな門真の名物LINEスタンプと言えば、KADOMA HASUO(かどまはすお)。ご当地門真をこよなく愛するmittan(みったん)さんのファニーなキャラ、かどまはすおのLINEスタンプ原画展です。

12/10(火)ありがとうの日

10日恒例のお客様感謝デーです。ご来店の皆様にささやかなお土産をご用意しております。

12/21(土)キャンドルナイト

ママのお家(うち)料理とマスターの珈琲で、ゆる〜くおもてなし致します。

完全予約制、限定6名様まで。

お料理、珈琲付き、お一人様2000円。

▽今月の珈琲

エマのオリジナルブレンド

HOLY STAR

聖夜に瞬く星々をイメージしたブレンド。流れ星のような余韻の美麗な味わい。

財力は人の血液。

必要なものだし、出来れば潤沢に頂きたい。

僕たちの暮らしぶりは今、最貧の部類に属しているのだろうか?

上を見ても下を見てもキリがない。

日々の僕らの取り組みがお金を産んでいないからといって、

それはそんなに嘆くことなのだろうか?

大切なことは日々の生き様であり理念だろうと思っている。

そんな頭だけの話にはうんざりな人も世の中には多いことだろう。

でも僕はやはり思う。

今やっている自分の取り組みから何を学び、

何を自分の成長の糧にしていくのか。

僕の頭の中の意識と関心はいつもそこにある。

財力とは、そんな私の生き様の結果だ。

僕の生き方の軸足が商いに向いていないことは痛感しているのだが、決して商売から逃げてる訳ではない。

今日も私の小さな一歩。

心尽くしの小さな一歩。

歴史に埋もれるささやかな歩幅。

けれど、いつしかその一歩にも花一輪、

咲く日が来ることもあるやもしれぬと、

それが私のささやかな信心。

そもそもの天体観測の起こりは羊飼いたちからであったと、そんな一文を読む。

まだ街の灯りなんぞこれっぽっちもない時代の

広大な平原を羊の群れを連れて旅をした羊飼いたちが、

毎夜見上げた天空の無数のきらめきは、

今の時代の僕たちの頭上にも相変わらずにまたたいているのだ。

時代はくだり、文明は栄え、

今では都会の夜空は明るく狭く、

ようやく一等星位しか見えぬ程に街は今宵も活況だ。

実を言うと、今日はプラネタリウムを鑑賞してきました。

通天閣を南に天井のドームに映し出された大阪の街は明かりが邪魔して星がよく見えないからと、

一度目を閉じてゆっくり5カウントの後、さぁ皆さん目を開けて下さいとのアナウンスに促されて目を開けたその刹那、

不覚にも涙がこぼれた。

文明は栄えたけれど星空を失った人類の孤独や身勝手もまた悠久なる時間の一こま。

所詮は僕たちもまた星の数の散らばりに過ぎない。

今年は、キーウイを吊るしてみた。

「干しキーウイ」。

寒風に晒され南風に揺すられし日恋し

甘酸っぱき乙女も夢のあと

寒気に当てられて、きっと滋味豊かなドライフルーツへと成熟するのでありましょう。

夕空晴れて晩秋の風にあたる清しさよ。

今日はここ大阪も一気に冷え込んで、ようやく11月の半ばらしい寒さを感じました。

秋空の公園は至る所が眼福に溢れて、勿体ない。

いずれ儚く世は去りぬるも君と過ごせし時こそ宝。

14周年も無事に過ぎ、皆様からの心温まる祝福に感謝致しておりますm(_ _)m

エマコーヒーですが、今日明日と連休をいただいております。

実は先月より、エマでは月に一度は二連休を取るようにしております。

うち1日は原則、「ノーワークデー」とするという、

エマでも働き方改革を推進しておるところです。

個人事業主あるあるだと思うのですが、週一の休みって結局買い出し行ったり店のメンテナンスしてたりと意外と休まず仕事をしている場合がほとんどだったりします。

懐事情としては休んでいる場合ではないのですが、

「忙」という字は、心を亡ぼすと書くと、ご近所の西村先生によく言われました。

所詮人は心の生き物。

心にゆとりを持って楽しみごとに没頭する時間を持つことなくして人生になんの価値があるだろう。

経済よりも心の潤いだ。

そんなわけで、今日はそのノーワークデー。

穏やかに晴れ渡る秋の日。

お陰様で本日、エマコーヒーは14周年を迎えるに至りました。

なんでも東の方ではパレードにて盛大に祝賀をしてくださると聞いております。

誠にありがたいことにございます。

皆様からの祝砲を胸いっぱいに受けとめて、明日からもまた変わらずに頑張ります(^^)

昨日、お客様より頂戴したお言葉。

熱く惚れる=「ア」つく「ホ」れる⇒「アホ」

なるほど!

今月のエマの壁は、

『ゆらゆらメランコリー』なるタイトルの写真展です。

作品は、まだ20代の若い二人の創作フォトユニット「akaiharu」さんによる意欲作の数々です。

今月14周年のエマコーヒーを若い力で盛り立てて頂いております^_^

実際、若い人の感性にワクワクのマスターです。

ありがとうございます!

今月中の展示となります。

鎮痛な面持ちで画像を見た。火だるまとなり焼き尽くされる首里城。

為す術なく見守るしか出来ない無力感。

火とはこんなにも残忍なものかと、いたたまれなかった。

現場で見つめなければならなかった県民の方々の悲痛を思う。

それぞれがそれぞれの親密度で心の拠り所として在ったであろう首里城。

兎にも角にも再興を願います。