2020年 1月

2020年エマ通信2月号(創刊138号)

「良質なコーヒーは身体に良い」

敢えて「良質な」という冠を付けました。

ご存知のように、コーヒーは「生鮮食品」です。

ですので、「コーヒー」と一口で言いましてもその品質にはバラツキがかなりあります。

その種類も缶コーヒーもあればインスタントコーヒーもある。風呂屋のコーヒー牛乳だって美味しいコーヒーと言えるでしょう。

喫茶店で飲むコーヒーにしても、

高性能マシンを使う、手点てに拘る、ペーパーフィルターやネルドリップでろ過する、サイフォンで魅せる等。

最近はフレンチプレスなんて言うものもあり、抽出の道具や手法にもバリエーションが随分と増えてきました。

もちろんそれぞれ一長一短はありますが、どうせ飲むのであれば本当の意味での「良質な珈琲」を、そして「美味しい珈琲」を飲んで頂きたいと願っております。

「いい珈琲は、身体を健康にし、心を健全に保つ」と、

マスターは信じております。

「コーヒーの健康効果」

近年は科学的検証が随分と進み、コーヒーによる健康効果が実証されつつあります。

例えば、

・心臓病、脳卒中の予防

・大腸ガン、肝ガンの予防

2型糖尿病の血糖値の改善

・肥満防止

これらは、コーヒーに含まれるカフェインやポリフェノールの効果であると考えられています。

中でも最もダイレクトなものが香りによるリラックス効果、即ち、気分転換作用です。

香りは、脳の中でも特に原脳(原始の脳)に直接的に働きかける刺激なので、それだけに即効性が高いのです。

さて、「良質な珈琲とは?」何でしょうか。

マスターが考える4項目を挙げてみます。

1.良質な生豆(原料豆)が適正に焙煎されている。

2.保管の状態が良く、賞味期限の守られた豆が使われている(冷暗所に豆のまま密閉状態で保管された焙煎後3週間以内の豆)。

3.豆の粉砕(グラインド)が抽出の直前に行われる。

4.コーヒーに対する正しい知識と技術に基づいた適正なドリップがなされている。

1.と2.は、ご自分の手近なところでお気に入りの自家焙煎珈琲店を見つけて下さい。

そのお店から新鮮で良質なコーヒー豆を買ってあげてください。

3.と4.は、これから皆さんにライフワークとして是非チャレンジをしていただきたい項目です。

その為に手助けが必要であれば、勿論、エマのマスターにもお訊ね下さいね。

何れにせよ、一度、エマで一服しながら珈琲談義なんぞ如何ですか?(^^)

珈琲の談義花咲く冬籠り

(こーひーのだんぎはなさくふゆごもり)

〓如月二月の笑間珈琲〓

新年1月はある意味試運転期間でした。

暦の上では、節分と立春のある2月こそが本当の意味での新年の始動であると思います。

■2月の壁展

「わたし母になった物語」〜荒川明子さん絵画展。

ひとりの女性がその胎に命を宿し、出産を経て子育てを始める。その心境の変遷については、我ら男子にはうかがい知り難く謎めいていますが、その期間に書きためた作品を通して、作者である荒川明子さんの女性としてのハートに、その母性という名の尊い謎に触れてみたいと思います。

2/33/14までの開催となります。

2/22(土)歌夜会第75

スペシャルなゲストと共にマスターのミニライブを行います。

7時開場、7時半開演

完全予約制15名様まで。

ライブチャージはお一人様1000円です。

今月は、5日(水)、7日(金)、9(日)、10(月)と臨時休業がございます。お客様にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承くださいませ。

霧にむせぶ朝、今年も麹が届く。

エマではもうここ何年も麦味噌と米味噌は手前で仕込んでいる。

古来この国に於いて「たねもやし」と親しく呼称されながら和食の礎を築いてきたのが「麹」である。

麹の文化史を辿れば、この国の先人たちの眼力や職人技や審美眼がいかに神がかった領域を凌駕していたかを知れるのであるが、その話は措く。

霧にむせぶ朝に届けられた麹。

暦の上ではすでに大寒の候であるのだが、今年は冬と言えども空気が生ぬるく、なんだか妙だ。

なので、麹を仕込んでゲンの悪さを吹っ切ることにする。

取り敢えず、甘酒。

私の腸になるったけ、麹を仕込み免疫を高める。

よその国の変な菌になんか負けない体を作る。

日本古来の風土の持つ力で自助力を養うのだ。

 

6年前も今も、マスターはあい変わらずだが、

エマの空間で共に過ごす人たちは当然移ろいゆく。

あの時この場所で楽しく集った面々もある者は父となり母となり等々、今ではそれぞれの事情に従い散り散りに空の下。

なので笑間は、今日までそして明日からも、

「歩み入る者に安らぎを

去り行く人にしあわせを」

昨夜の歌夜会は、第48回目。なんと気が付けば、丸4年。これからも和気藹々、肩の力を抜いて楽しく音楽を奏でたいと思います。音楽好きの皆様、次ステージに立つのは、あなたです??「今日までそして明日から」(拓郎)

仲大盛 永勝さんの投稿 2014年1月18日土曜日

昨日16日は、お義父さんの月命日。

新年のご挨拶にお墓詣りへと行く。

場所は伊勢湾までも道の開ける(見通せるとの意)鈴鹿の某所。

まだ明けきらない早朝に家を出て大正解。

快晴の空には、日の出と月の入りと、待っていたよと言わんばかりの飛行機雲の白十字。

お供えした御重とパンと赤福は、いずれもお義父さんの大好物。

もちろんその場でエマコーヒーも淹れて、ご先祖様共々朝餉のひと時。

その後は、道開きの神様(猿田彦)の座(おわ)す

椿大神社を参詣。

松下幸之助翁所縁の茶室でお茶のお点前をいただき、

最後は、片山温泉にて竹林を愛でながらの露店風呂を浴び心身緩めて、途中に逸(はぐ)れザルも目撃しながら帰阪しました。

湯のけむり 凍てる竹林 小正月

或いは、

湯けむりの 竹林に居たはず 猿田彦

今日のまかないは、

子供から大人、爺ちゃん婆ちゃんまで、皆んな大好き「お子ちゃま押し寿司」。

もちろん、非売品です(^^)

御堂筋を一張羅纏い赤ら顔した一群が、我が物と言わんばかりに闊歩する。

昨日閉店後に出かけた都心では、そこかしこで若者の華やぎを見かけた。

昨日は成人の日。

私もかつては若者であったが、だけど何を隠そう私は大層暗かった。

一人ぼっちで成人式へと向かい、古い友達の誘いも断って、一人孤独に帰途へと就いたあの日。

人と集ったり、つるんだり、華やぐことの一切に馴染めなかった当時の私を思い出して、しばし酸っぱい感傷に浸ってしまった。

他人の二十歳の気分のことなんぞ、終ぞ知らぬまま私も今ではオッさんとなったが、でも若者よ安心したまへ。こんな私でも今は生きることを楽しめている。

願わくば、これから歩む人生の山や谷に精一杯、真摯に当たってみてください。

それを振り返る時に、全てが感謝となりますよう。

君たちの火照る頬に冬の月

ここしばらくエマのホームページが閉鎖されておりました。皆様にはたいへんご迷惑をお掛け致しました。

先程ようやく復旧致しました。

これからもエマのホームページをよろしくお願い申し上げます。

何かいいことありそうな、

今年の夜明け。

新年明けましておめでとうございます。

旧年中はたいへんお世話になりました。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

尚、エマコーヒーは14日(土)からの営業となります。

皆さま、佳いお正月をお過ごしくださいませ(^^)