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2020年 3月

エマ通信20204月号(創刊140号)

「人とモノと文化」

モノとの関わり方の自在性から文化が生まれる。

愛情を持って関わることを「たしなむ」と言う。

嗜好品のあるところには必ず道具が生まれ、道具は美意識という各個のフィルターを介した造型へと昇華され、そんな各個のお眼鏡に叶う道具に囲まれ高揚した気分に叶う私の所作を獲得した時、人は悦に浸り多幸を得る。そう、「粋(いき)」であろうとする行為、それが文化を先導してきたのだ。

故に、煙草(たばこ)は人が関わる極めて優れた文化のひとつだ、ということを初めに宣言しておく。

さて、欧州に住まう知人から聞いたのだか、当地ではタバコをふかす人に向け「あなた私に銃口を向けないで!」と、厳しく言い放つ人がいるんだとか。実際にEUのタバコのパッケージには「禁煙は殺人」との表記が義務付けられる程、嫌煙のボルテージは最高潮だ。

だが、そもタバコが新大陸から持ち帰られた時は薬として重宝されていたと言う。

タバコは、心理的緊張を促し、注意力を高め、作業効率の向上に寄与するとも言われる。

もちろん吸い過ぎは逆効果となるわけだが、体内への摂取量が適正であれば健康効果(記憶力向上、認知症予防、痩身作用、気分のリセットなど)含め有益性が認められ、取り分け創作活動には極めて有効であるらしい。

事実、野坂昭如、阿久悠、宮崎駿等々、昭和の名だたる創作家には愛煙家が夥しく多い。「タバコを媒体に創作の神様が降りてくる」とまで豪語するのは倉本聡氏である。

歌に鼓舞され、ドラマに情をほだされ、私たちは随分と愛煙作家連達に慰められてきたものだ。

嫌煙派は受動喫煙の弊害を持ち出す。

対して愛煙家連は、(ガソリン車のエンジンを1分ふかすたび、タバコ3000本分の空気を汚染している実態を鑑みるに、)タバコ以前に先ずは大気汚染を取り締って頂きたい、と意見する。

だが、右に左に分かれてぶつかり合うだけでは埒があかない。

愛煙家は何より非喫煙者の方への配慮を最大限優先し喫煙マナーを尊守した上での発言をなすべきだ。

嫌煙派には、愛煙作家らが情趣豊かな文化世界を築く上でこよなくタバコを愛した事実にも目を向け、そんな創造的文化の担い手達へのタバコの功績を正当にご評価いただいた上での冷静な発言を願いたい。

〈ふ〜、ここで一服? 〉

さて、斯く言うマスターが初めてタバコを喫(の)んだのは、「煙草は二十歳になってから」の訓え通りの二十歳になった誕生日の日(‘83.8.16)のこと。

銘柄はキャスターマイルド。ニコチン量は確か6mgと当時としては一番軽めのもの。初めての感想は、「別に大したもんとちゃうな」。

その後は常用することもなく、時折り思い出したように手にすることはあったがいつのまにか吸わなくなってしまい、現在に至る。

だが、マスターがこの先目論んでることの一つが、還暦を過ぎたら健康の為にタバコを始めるというもの。

紫煙をくゆらせお気に入りの音楽と器と珈琲を愛(め)でながら軽妙洒脱な会話を愉しむ至福の時間を堪能するのである。

そして慎み深く正しく煙草に傾(かぶ)く不良長寿のジジイになるのだ。

〓大切なお知らせ〓

大阪府受動喫煙防止条例により、20204月よりエマコーヒーでは全面禁煙とさせていただきます。

愛煙の蛍の光蚊帳の外

いつしかすぎてあける朝

みちびきかえさん埴(はに)の宿

御免なすって

4月の展示

門真在住の母ちゃんアーティスト、meg-microさんの作品展を予定しておりましたが、やむなく中止といたしました。

4/10(金)ありがとうの日

エマのお客様感謝デー。ご来店の皆様に小さなプレゼントをさせて頂きます。

4/15(水)「三密守って、野点(のだて)珈琲会」

密閉、密室、密接。ならば、青空の下、コロナ抑制の三原則を尊守した上での野外でのお茶会企画です。

場所は、鶴見緑地公園内の某所。

時間は、13時〜16時。

この時間、マスターが公園内のどこかで珈琲を野点てしております。マスターを見つけて珈琲を飲みにきて下さい。ただし、くれぐれも無理のないよう、自己防衛した上でご参加下さい。

雨天荒天の場合、また、国による外出自粛要請度が高まるようでしたら中止と致します。

昨日の夜カフェのたったお一人の来訪者は、

弁財天を感得し、龍神を身に背負う珍奇な(良い意味で)お客様。

なんでも、「汝、身口意をおさめて日々精進せよ」とのお告げを夢に賜ったという。

その人と天道や仏門のあらましを頼もしく楽しく語らう有意義な時間となりました。

で、交わす内容に昨今の情勢との符号が見られたので、たどっておきます。(軽い都市伝説としてご一笑の程)

釈迦牟尼は今より567000万年後に衆生を救う弥勒仏が来臨することを語った。この数字には諸説勿論あるが、単純に「567」と読めば、「コロナ」と呼べる。故に、コロナは弥勒仏来臨の兆しととれる。

また、コロナ抑制の方策「三密」は、密教で言うところでは「身口意」のことであり、人として守り超えて行くべき徳目を表す。

欧米では、コロナのことを“covid-19”と表す。

「私はアルパ(創め)でありオメガ(終わり)である」とは、聖書で語られた神の自称であり、アルパ=1、オメガ=9なので、今回のcovidとは、神のみ業である、

とすれば、これもまた再臨の兆しとはとれまいか。

トランプ大統領は412日を期してアメリカの経済を再稼働させると目論んでいる。

そしてその日12日とは、キリストの復活を祝うイースターの日と重なる。

結論としてこれらの符号から読み取れるメッセージは、

「衆生よ今こそ新ためよ(改めよ)。主に祝さる日は近し」、

ではなかろうか。

摂理的事象として、民族、人種、思想、宗教、政治、経済、全ての壁を越えて行けと聴こゆる。

古道のさらに奥の細道より招くものあり。

分入ってみれば、それはただの慈雨の滝ではなく、黄金の蓮華座供えられたるお不動の滝であった。

この時節の天道と今日の天気と今の時刻との奇縁のみが現し得る椿事。

昨日の晴れてぬるんだ春の日の恵みとして留めておこう。

とっても美味しいハンバーガーと自家焙煎のコーヒー『深煎りマンデリン)をいただく。

たまには夜遊びも楽しい(^^)

古川橋のバーガー&バーのお店、「チッキンレオン」さんにて。

そう言えば、旧約聖書の出エジプト記の中に有名な十災禍の話がある。

イスラエルの民を去らせたくない王パロが治めるエジプトに、ナイル川が血に染まるやら、虻が大量に押し寄せるやらのとんでもない十の災禍が襲う。

最後10番目の災禍が極めつけで、人と家畜含めてエジプト中の長子(初子)という長子が一晩で死に絶えたのだが、家の鴨居に羊の血を塗ったものだけ(イスラエルの民たち)がその災厄を免れたというお話(出エジプト記7−8章)。

目に見えない敵と戦う時は神頼みが案外有効そうである。聖書に寄らずとも、日本には厄除け札なるものがあるし、今回のアマビエ妖怪の絵札にしても疫病退散には存外役立っているのかもしれない。

昨日、エマで15分画家としてお馴染みの純さんにアマビエのお話をたまたまお伝えしたところ、本日早速、「アマビエ描いてん!」と絵を持ってきてくれました。なんと、30分も投入した大作とのこと^^;

こりゃウイルスも降参だ!

さて、その後、モーセ率いるイスラエルの民らは乳と蜜の滴る地カナンへの大移動を果たすこととなる。

聖書が神霊にうたれて記された書物であることを信ずるのであれば、一連の災厄も神のみ旨の成就に向けての摂理的なひとコマであり、それはのちにキリストを迎える為に必要な基台であったと解釈できる。

今回のコロナ騒動は、個人的には大したことはないと思ってはいるが、この歴史的な大騒ぎもまた人類全体の壮大な帰結点に向けての一コマであり、それはとてつもなく佳き出来事への兆しのひとつであると解釈している。

いつにも増して子供たちの遊び声が町中に響いてる。

店の前では日がな一日、夢中になってスケボーに挑む女子がいたな。

外で友だちとうす暗くなるまで遊ぶこと。今も普通にあるんだよな。

ちょっと大人はノスタルジック。

さぁ、春の日短し、存分に遊べや子らよ。

用意致しまするは、ストレーナーと晒し。

ストレーナーは極力目の細いものがよろしい。

晒しはハンカチ大に割いて水洗いしてその後水をよく切る。

あとはいつものセッティングとやり方でドリップして下さい。

これで、よもやペーパーフィルターがこの世の中から無くなったとしても美味しく、否、これまで以上に美味しく珈琲が頂けることでしょう(^^)

本当はペーパーでろ過しない方がコーヒー本来の旨味成分が完全抽出されて、より通好みの味わいとなるのです(ただしこのやり方だと抽出液に微粉が残る)。

珈琲サバイバル実践塾塾長エマのマスターでした(^^)

ただ今門真では豪雨予報が出ておりますが、

エマの室内は、程よい蒸気と室温で良い感じにぬるんでおります。

しかも、今日10日はエマのお客様感謝デー『ありがどうの日』です。

ママ手作りのサーターアンダギーを皆様に進呈致しております。

エマはエマの日常を今日も精一杯こなしてまいります(^^)

先月の初旬、ふるさとの石垣島へと帰省をしていたマスター。

実はその時に、次のイベントでは「ふるさと八重山フェア」の名のもとに島の物産を広く皆様に紹介しようと目論んでおりました。

ところが今回の騒ぎでイベントは全滅。

なので、その時仕入れておいた物産を店頭にて販売しております(^^)

いずれもお茶うけには最良品です(^^)

数量限定につきお早めに!

ウィルス性感冒。

日本で毎冬お馴染みなのが、インフルエンザウイルス。

ちなみに、昨年(19′20′)のインフルエンザによる死者数は約3000人。

この数は年回りによりかなりの開きがあって、99′00′にはなんと35000人を超える方がお亡くなりになっているそうです(国立感染症研究所による資料より)。

マスター含め健常者からすれば、インフルエンザくらいで死ぬもんかいと高を括りがちですが、統計を見る限り案外な人数が毎年お亡くなりになるようです。

インフルエンザの場合、予防のワクチンも検査法も治療薬も確立しているにも関わらず、毎年相当数が罹患し、内かなりの人が重篤となり、そして案外な数の方が死に至っています。

翻って今回のコロナウイルスの場合、明確な治療法がまだ無く、どうやら検査(PCR)をすり抜けることもあるらしく、厄介です。

では、このウイルスを「人に移さない」、「人から移されない」為にはどうするのか?

ウイルスがひるむくらいの強運を養いましょう。

その為にも人としての基本に立ち返ることが一番と考えます。すなわち、

・ちゃんとした食生活(マスターは発酵食品が良いと思う)

・質の良い睡眠(寝不足注意)

・ストレスのない人間関係(批判や愚痴は禁物)

・よく笑うことを心がける

(先ずはムリにでも笑顔を作り、好きなことに興味を向ける)

以上、ウイルスに私の強運な生き様を見せつけてやるのが一番!

もちろん、手洗い、うがい、マスク、体温管理は万全に(^^)

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