確かに受け取った心
2月15日(火)
最近思うこと。
1日、1日、を過ごす中でいつも与えられている私。
「ないことを嘆くことより、あることに感謝しよう」
を意識して生活していなくても
本当に周りの人達から愛を与えてもらっている。
私にとって必要なことを知っていたの?
と思うほど、そっと置いていってくれます。
小さなことにも、心が震えるような感動を覚えると
素直に言える毎日が感謝で仕方ない…。
昨日より今日、今日より明日と変化し続ける心を楽しめる
ことは、今までの人生で初めてのような気持ちさえします。
人って辛いことはたくさんあるはず、だけど
それを言わなくても、その心を確かに補うだけの愛が世界にあふれている。
それに気付ける私は幸せ者でしょう。
昨日、雪(みぞれ)の降る中
妹からメールがありました。(原文そのまま許可なし掲載)
おみゃー『ごんきつね』の内容を
覚えておるか(*_*;
本屋さんで絵がきれかったから読んだ。
読んだら……
「………。」凹んだ
悪さされて仕返しをする者よりも、
悪さをして悔い改めた者の方がピュアで温かい。
何だか冷たい雨の日におセンチな絵本を
見てしまったもんだ(-_-)
と書いてきていました。
そこで私も
そういうおみゃーもピュアやのぉ(*_*;
いやーあれはアカン
悲しすぎる(-_-)
しかもこんな日に…
甘いsweetでも買って
温かいおコーヒーでも飲みなはれ(^v^)
と返信致しました。(原文そのまま)
ホントに冷たい雪の日に読むと辛さが増すおはなしだったよねと
ごん狐の話を思い返してみたのですが、
お互いの心に気付き合う事の大切さを、気付かなかった切なさを
伝えている物語のように感じました。
高校生の女の子が作って届けてくれました。
チョコを春巻きの皮にまいて焼いたお菓子で
あまりの美味しさに、
マスターは食べ終わったのに横取りされそうになるほど。(-_-メ)もぅ!
彼女と初めてゆっくりとお話できてとても楽しかった!
素敵な時間をどうもありがとう。
今夜も寒い夜です。
誰かの幸せを祈りながら心温めることに致しましょう。