一期一会の珈琲を
珈琲は、一期一会のお飲み物。
或いは、一客のカップに落とし込む自画像。
答えの一例としては、ありですかね。
珈琲の淹れ方、と言った時にも
人それぞれの味わいがあってよいものと考えます。
ですから、基本は、
「それぞれの珈琲との対話力で淹れる」
「潔く淹れる」
そんな風に淹れられた珈琲。
飲んでみたいと思います。
珈琲は淹れ方以上に、豆選びですね。
ワインがそうであるように、
珈琲も生産地や生産年による風味を楽しめる飲み物です。
但しそのためには、
適正に焙煎されていること、
賞味期限が守られていること、
挽き立ての豆で淹れられていること。
この三点に尽きます。
この三点を要諦に、
あとはシチュエーション選びですね。
お気に入りの空間に
お気に入りの音楽に
お気に入りの仲間達、
或いは、大切なあの人と。
笑顔のあふれる珈琲が
世界のあちこちで
花咲きますように。
そんなお手伝いのできる珈琲屋で
私はありたい(*^^*)