笑間通信 2017年8月号(創刊109号)
エマ通信 2017年8月号
夏は岩雲、秋は砂雲。
このところの茜空には秋の気配を感じます。
8月も7日を過ぎれば暦の上では秋。
夏は短かし、恋せよ乙女。
暑さにへばってなんかいないでね、若者たちよ!
先日の事。慌ただしくママと出かけた夕方に
やれやれ用事を済ませてふと見上げた夕空。
なんとも美しい夕暮れでした。
日の出とはまた違う感動を覚えました。
人生の夕暮れも美しくありたいものです。
うろたえることなく最後の光を輝かせていく。
「世界のどこかの片隅の誰かの小さな真心を
私は覚えていますとも」。
そんな優しい声を聞いたよな…
ママと二人で見惚れた夕暮れ空でした(*^^*)
さて、立秋(8/7)を越えると季節は初秋。
葉っぱが紅葉して落ち始める月「葉落(はおち)月」から
八月は「葉月」となったとか。
とは言え、残暑はまだまだ残酷なほど厳しい(;^_^A。
こまめな水分補給と休息をお忘れなく。
○暮らしの歳時記
残暑見舞い(8日〜8月末まで)、紫外線対策、海水浴、
お墓参り、お祭り、地蔵盆、
ひまわり、アサガオ、ゼニアオイ、
オクラ、ゴーヤ、枝豆、ナス、
アジ桃、イチジク、
★8/6(日)ハローの日
第5回「かどまっち夕涼み市」
お陰様で盛況のうちに終える事が出来ました。
ご出店頂いた皆様、準備・後片付けに労を厭わずサポートして下さった皆様、ご参加頂き盛り立てて下さった地元の皆様、遠方から駆け付けて下さった皆様、
本当にありがとうございましたm(_ _)m
地元の小さな町企画として楽しめるようこれからもっと工夫を凝らせて参ります。
★8/11(金)
〜ギタリスト会所幹也の
お食事付きリサイタル〜
「ウィーンギターとモダン焼きの夕べ」
クラシックギター界の貴公子、会所幹也さん。
八尾市出身。現在、ウィーン国立音楽大学に留学中。巨匠アルバロ・ピエッリのもとで研鑽を積んでおられます。
縁あって此の度エマコーヒーで
彼のリサイタルを開催する幸運を得る事が出来ました。しかも今回はエマママが作るお食事付きです。
音楽の都ウィーン仕込みの格調高い彼のギターを盛り立てるべく、
大阪のソウルフード「モダン焼き」でおもてなし致します。
お腹いっぱい食べて飲んで頂き、
会所さんのギターも堪能出来る夢のような夏の夜のひと時です。
参加費は、演奏とお食事とお飲み物(2ドリンク付き)込みで、お一人様3,000円です。
ただし、お席の数は10名限定です。
開場18時、開演18時半。
前半は会所さんのソロギター。
後半はお食事を頂きながらのライブとなります(マスター、松本吉史さんとのコラボあり)。
これから間違いなく世界で活躍出来る逸材です??
☆今月のトピック
毎月大阪モノレールが発行するお出かけ情報紙、
「OSAKAモノレールPRESS 8月号」に
エマコーヒーを掲載頂いております。
大阪モノレール各駅に設置されてます。
尚、毎月第3土曜に使える1dayチケット(今月は8/19)でご来店の方には特典がございます(^^)