笑間のイベントポリシーについて

「エマのイベントポリシーについて」

お陰様で開業12周年を迎える笑間珈琲です。
これまでの12年間の歩みの中で、
笑間では自主企画としてのもの、他企画のもの含め数々のイベントをこなして参りました。
それらのイベントを通じて
出会いが広がり、人間関係が深まり、かけがえのない絆が芽生え、
個人的にはとても充足感のある人生を享受させて頂いております。
振り返るに、その充足を得るに当たっては、
様々な方のご支援やご協力を常に賜って参りました。
先ずは、これまで陰に日向にご尽力をいただいた仲間達の存在に深々と頭を下げる次第です。
と同時に、果たして笑間はこれまで、イベントの度に労を厭わず奉仕してくれた仲間達に報いて来ただろうか?
そんな反省も深くある次第です。

笑間もこの度開業12周年を迎え、
干支を丁度一巡するこのタイミングにこれまでの歩みを振り返り内省もしつつ、更なる進歩・進化のあるリスタートを切りたいと考えているところです。
そんな中で打ち出すのが、
エマのイベントポリシー 「わっしょいポリシー」です。
少し長文になりますが、
お目通しをいただければ幸甚です。

〜エマのイベントポリシー〜
名付けて「わっしょいポリシー」。
(*「ポリシー」→目指す方向、方針のこと)

わっしょいの「わ」。
それは、感動と感激と感嘆の「わっ!」。
繋がり広がり転がる輪っかの「わ」。
愛と平和と和みの「わ」。
そして日本人の心、和をもって尊しとなすの「わ」。
そんな「わ」をみんなで「背負う」、
それが「わっしょい」。
それが僕たちのイベントポリシー「わっしょいポリシー」のコンセプト(根底にある私たちの思い)です。

〜「わっしょいポリシー」〜
それは、損も得も含めて平等に分け合うというイベントシステム。

イベントに参加する全ての人がそのイベントの創り手であり担い手です。
各人が各様の持ち味を存分に発揮し、スキルを提供し合って、
その時その場所におけるイベントが最高にハッピーなものになるように、
そしてそのハッピーをみんなで分かち合えるように、
イベントを創り上げる、盛り上げる。

〜「みんな違ってみんないい」〜
人の個性やスキルがオンリーワンであるならば、そこには優劣はありません。
ハッピーは互いの持ち味やスキルをリスペクトすること(尊び合うこと)から始まります。

マスターであれば
美味しい珈琲を精一杯に淹れる。
ママであれば美味しいご飯やお菓子を精一杯作る。
歌える人はその歌でみんなの心を潤してあげる。
踊れる人はその躍動でみんなを楽しませる。
素敵な笑顔をお持ちの方はその笑顔で花園を作る。
元気が取り柄の方はその元気のビタミンをみんなに振る舞う。
お喋りが得意な人はそのお喋りでみんなを励ましてあげる。
優しい方、気遣いのできる方、力持ちの方、フットワークの軽い方、知識豊富な方、などなど。

人はそれぞれに素敵な持ち味(個性)やスキル(技術)を必ずお持ちです。
それを最大限に発揮し、それを無償で提供して頂きたいのです。

〜「損も得も分かち合う」〜
イベントを行うには諸経費が必要です。
場所代、仕入原価、光熱費、交通費、人件費等々。
それらの諸経費(わっしょい経費)はイベントの創り手・担い手である皆んな(わっしょいメンバー)で等しく分け合いましょう。
同様に、
イベントを通じて発生した利益(わっしょい利益)もまた創り手・担い手の皆さんで等しく分かち合いましょう。

〜大事な確認事項〜
創り手・担い手の皆さん(わっしょいメンバー)の持ち味とスキルを無償で提供していただく点です。
始めに戻りますが、わっしょいのコンセプトは、
「感動、感激、感嘆、
繋がり、広がり、
愛と平和と和み、
和をもって尊しとなす」、です。
それこそが、ハッピーの要素と考えます。
誰しもがハッピーになる為に努力しますが、本当のハッピーは、
分かち合いの中でしか味わえません。
その時その場所に居合わせた皆さんでそれぞれの力を尽くし合う。
損得や優劣ではなく、
そこから生まれる融和、その融和を懸命に目指すことにこそ価値を置く。
そんな集い(イベント)にしたいのです。

〈具体的事例〉
例えば、若狭で収穫祭をすると致しましょう。
現地までの交通費は地元からの人、大阪からの人でその額は大きく違いますが、全体の交通費として計上します。
飲食におきましても料理・飲み物の材料費(仕入原価)のみを経費とします。
もしそこにプロの芸人を呼ぶのであれば出演料、
ケータリングを頼むのであればその外注費、
他必要とされるあらゆる経費を合算し計上します。
そしてそのイベントに参加する全ての人の頭数で等分します。
それが一人当たりのイベント参加費となります。
但し、小学生までのお子さんは頭数には入れません(無料)。
あと勿論、「差し入れ」は経費には含みません。
各人の持ち出し経費を「差し入れ」に変えて頂いても構いません。それはむしろ大歓迎!。

ここで利益の出る場合とは、
イベントの担い手達(わっしょいメンバーと呼称する)がお客様(ゲスト)を招いて商行為をすることを言います。
ゲストから参加費を徴収する場合や
販売行為をする場合に生じる売上げ、
またライブパフォーマンスにてゲストから頂いた褒賞(いわゆる投げ銭)もまた全体の売上げとして計上します。
従って、最終的には

(総売上ー諸経費)÷メンバーの数

がそのイベントの一人当たりの決算ということになります。
赤字になることも黒字になることもありますが、
最終的には損も得もメンバー全員で綺麗に分かち合うシステムです。

〈最後に〉
今後はこのポリシーをマスターとママの共通認識とし、それに従ってイベント作りを進めて参りたいと考えています。
先ずは、小さな櫂を漕ぎながらの新たな二人の船出となるでしょうが、
このポリシーに賛同してくださる方は私たちと共に冒険の海原へと漕ぎだしましょう。
かけがえのない人生の宝物がきっと見つかると信じます。

 

 

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