迎春 冬枯れの霜降る土踏みて天照らす日出づる東の美し国の初日浴び謹賀言祝ぐ元日の朝のありがたみ。 日の国の神は日をもって申し示したもう、なさしめたもう。 君は君がなるところのものとなれ。 我は我がなるところのものとなる。 君も我も等しく瑞穂の国の美し人々。