森へ帰ろう
時代は進んでも世の中は相変わらずけたたましい。
腹を探りあったり、嘘を並べ立てたり、儲け話に暇もなく、
本当と本気と誠意のある、人の営みはいずこにあるのやら。
僕はもう、ふるさとの海の底で貝と睨めっこするか、
森の深くに分け入って八咫烏に弟子入りするか。
おいらが願うのはただ、
美しいものを創造し味わう情的な活動に根ざした静かな暮らし。
さて、森へ海へ帰ろかな。
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