大概のものは代替えがきく
用意致しまするは、ストレーナーと晒し。
ストレーナーは極力目の細いものがよろしい。
晒しはハンカチ大に割いて水洗いしてその後水をよく切る。
あとはいつものセッティングとやり方でドリップして下さい。
これで、よもやペーパーフィルターがこの世の中から無くなったとしても美味しく、否、これまで以上に美味しく珈琲が頂けることでしょう(^^)
本当はペーパーでろ過しない方がコーヒー本来の旨味成分が完全抽出されて、より通好みの味わいとなるのです(ただしこのやり方だと抽出液に微粉が残る)。
珈琲サバイバル実践塾塾長エマのマスターでした(^^)