閑話月夜 夕刻になるといつも入り日ばかりに気を取られていたマスターです。 今日は東の空に不意を突かれて、おったまげてしまいました。 「おお、月、デカっ!」。 マジで叫んでいました^^; そのあとはもうずっと、南下する川に沿って月を愛でながらのライドとなりました。 生駒の山上にかかる朧月夜の、見渡す山の端は確かに霞が深かった。 それはそれは見惚れてしまいました。 マスターはお酒はからきしですが、好きな人と一献傾けるには最高の宵になると思いました。 今宵こそ 月を読めと 入り日さす