歌う焙煎士の必需品として
今日は先ず、スケールのお勉強を。
はじめに、長さ1mの定規をお手元にご用意下さい^ ^
私らの時代の教室には必ず常備されていた木製定規、今もあるのだろか?
この定規を1000等分した一片が、1mmです。
次に、1mmの定規がもしあれば用意していただき^ ^、それを1000等分した一片が、1μm(マイクロメートル)です。
さて、1μmの定規があるとして、それを1000等分すれば、その一片のサイズが、1nm(ナノメートル)です。
なので結局、1nmとは10億分の1mとなります。
老眼の始まったマスターの目には、もう1cm角を見るのもしんどいですが^^;、米粒でふつう縦×横で5×3mm位です。
このくらいならまだ目視は可能ですね。
毛穴でだいたい、50〜100μm位。見えなくとも感知は出来るサイズです。
生物の細胞まで行くと、10μm程となり、もう顕微鏡が必要です。
では更に、細菌だと、1μm前後となり、光学顕微鏡に登場願うサイズです。
さて、次は今世間を騒がせているウィルス。
サイズは、10nm〜100nm。もう電子顕微鏡でしか確認のしようがありません。
そもそも、遺伝情報をタンパク質が覆っているだけの存在ですので超微細です。
なので、マスクは意味がないと、マスク不要論を唱える方々の論拠ともなっています。
(サッカーゴールにビー玉を投げ込むようなものらしい^^;)
確かに、ウィルス自体はマスク繊維の隙間を簡単にすり抜けますが、マスクのお陰で飛沫の飛散を防げますし、鼻や喉の粘膜の潤いを適度に保てますし、何より社会の同調意識としてお互いの安心感をシェア出来もします。
ただ、マスクの過信は禁物です。
◆マスクをしているからといって、ウイルスに罹患することも、罹患させることも十分にあることは理解しておかないといけません◆
(そもそも、「マスクは感染侵入を完全に防ぐものではありません」という表記がなされております)
さて、マスターはというと、基本、マスクはします。しかも、何年も前から季節関係なく部屋の中でもお外でも、就寝中も含めて、四六時中マスクをしておりました。
その理由は、マスターは歌手だからなのですね〜^ ^
喉に常に適度な湿気と潤いを保つ為の必需品、それがマスクなのでした。なので、マスク不足の折にも困りませんでした^ ^
さて、マスクはつけるとして、どのようなマスクが一番良いのでしょうか?
飛沫を防ぎ、息苦しくなく、フィット感もあり、見た目もスマート。そして更には、殺菌作用にも優れていれば言うに越したことはありません。
以上の点を考慮した上で、現状でマスターが一番支持するマスクが、『ナノメタルマスク』です。
このマスクは生地自体にナノ繊維化された銅と銀が縫い込まれていますので、肌と触れ合うことで常に微弱電流が流れます。
銅にはウィルスを寄せ付けない作用が、
銀には殺菌作用が、
両者とも素材そのものに優れた抗菌作用があることが確認されています。
その繊維糸に微弱電流が流れるエネルギー効果により、マスクを出入りする空気そのものを、
要は、
『吸う息にウィルスを寄せ付けず、吐く息は常に殺菌する』
という、そんな優れた仕組みのマスクなのです(先程の喩えで言うと、ゴールにゴールキーパーが常に居る状態となる)。
常に殺菌力が働いているので生地の嫌な匂い残りも気になりません。
しかも何回も洗えて(洗っても効果が落ちない)、
乾きも速く(速乾素材)、
お値段も驚くほどお値打ち価格(1枚770円)です。
エマでも少量ですが、お取り扱いがありますので、興味のある方はお訊ねくださいね^ ^