怖い夢の話
何年か前の記事が、あまりにシュールだったので再掲します。
イベントを控えるマスター、くれぐれも気をつけるべし(^_^;)
ーーーーーーーーー
『怖い夢』
怖い夢を見た。
こういうニュアンスの夢をマスター時々見ます。
どこかの会館の催しに歌のゲストとして招かれて、出待ちをしているマスター(歌うのは一曲)。
もうすぐ出番という段になって、持ってきたはずのギターが見当たらない!
どこを見回してもないのである。
確か舞台袖に置いておいたはずなのに一向に見つからない!
間が悪いことに本番中の舞台裏は薄暗いときている。
いろんな機材が置かれているのであるが、みんな色の黒い物ばかりなのでますます判別がつかない!
そういえば譜面台(それも黒い)も自前で持ってきたはずなんだが、それも見当たらない!
まぁ譜面台は借りるとしも、ギターは自分のものでないと嫌やな、などと思いながら探し続ける。
そして、だんだん出番が近づいて来る中、マスター必死になってギターを探すも一向に見つからない!
とうとう焦りはピークに!>_<
するとそこへ、なぜかパジャマ姿のママが現れて、
〈もうしゃーないやん。アカペラで歌い^ ^〉と優しくアドバイス。
「そやな、そうするしかないな」と腹をくくるマスター。
そして最後にふと、
「ところでオレ今日何歌うんやったっけ??」と、ママに尋ねたところで目が覚めました。
ほんま嫌な汗かいて目覚めましたわ(^^;
隣で寝ているママを起こして夢の一部始終を話して聞かせました。
そして、
「ほんま怖い夢見たわ。
あさっての村岡先生との本番で
ギター忘れたらシャレにならんで。ほんま夢で良かったわ^ ^」
と言いましたところ、
「えいかつさん。村岡先生との本番、明日やで」。
「ギェー!」。
現実のオレが一番怖いやんけ(>_<)
大丈夫か、エイカツ!