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エマ通信

2021.10.31

2021年笑間通信11月号(創刊159号)

2021年笑間通信11月号(創刊159号)

『お陰様で16周年』

自家焙煎珈琲笑間(エマコーヒー)が誕生したのは、平成17(2005)年11月10日のこと。因みにこの日は木曜日でした。

大切な人と切り盛りする小さな小さな喫茶店「エマ」の屋号は、マスターの名前の頭文字「エイカツ(永勝)のエ」と、ママの名前の頭文字「マサミ(雅美)のマ」を引っ付けて命名しました。

「笑顔のあふれる時間・空間・仲間達が集う場所」でありたいと願い続けて、気が付けば16年となりました。
今日までの歩みのすべては、皆様のご愛顧のお陰様によるものです。

本当にありがとうございます。

さて、珈琲屋を始める時、マスターにはある”imagine”がありました。
それは、大切に思い合う二人の笑顔のバイブレーションがだんだんに膨らんで周りを巻き込んでゆくイメージです。

そこから誕生したのが、「お天道様(太陽)とお陰様(月)」珈琲です。

この二つの珈琲は、エマの開店当初からの変わらない大切なラインナップです。

お天道様とお陰様、
SUN & MOON 、
陽と陰。

太陽のようにぶれない笑顔と
お月様のような優しい微笑みを

その希望の光を珈琲に託して皆様にお届けしたい。それは、私たちを照らし輝き続ける宇宙の道しるべとなる。

そんな壮大な妄想に遊びながら珈琲を淹れている阿呆が、実はマスターなのです^^;

そんなマスター渾身の自家焙煎の、でも普通の珈琲^^;と、
ママの手による素朴な焼き菓子(愛情たっぷり)とのコンビネーションで、これからも皆様をおもてなし致します。

二人の織りなす笑顔の空間、
『笑間』でお待ちをしております^ ^ ^ ^

エマコーヒーの詩(うた)〜

「太陽の焙煎 星のミル 月の涙のドリップ
そうして届けられる一杯の笑間珈琲を飲んで 曙の光を心に灯す」

Sun ‘s Roast.
Star ‘s Mill.
Moon ‘s tears Drip.
And this ema coffee which is sent to me in that way with dawn light of hope.

〓霜月11月のエマ〓
今月の展示

『中村優里さんの写真展』

↓作家さんのプロフィール↓

「10年ほど前から、冬の琵琶湖周辺で自然の景色を撮るようになりました。
自然の表情(空や波など)を撮るのが好きです。
以前はモノクロフィルムで撮ってましたが、今回からデジタルカメラで撮ったカラー写真での作品になります。」

今月は琵琶湖愛あふれる優里さんの作品展です^ ^

★11月10日(木)ありがとうの日
エマ16周年ありがとうございます。日頃のご愛顧に感謝して、皆様にささやかですがお振舞いをご用意しております。

ご注意)今月の臨時休業
11/22(月)はチャペルライブの為、お休みとさせていただきます。
(他、休店日はカレンダーをご参照くださいませ)