木を磨く
マスターの場合、昔から木を磨くことが好きです。
サンドペーパー片手に、黙々と木地に向かう。
立ちのぼる木の香、滑らかさを増す木肌、浮き立つ木目。
なんともウキウキする作業です。
本当は、時間さえあればいつもそんなことをやっていたいマスターなのだ(^^)
今日は五月晴れの空の下、
かつては店の表看板であった厚板を、テーブルとして再利用する為の造作をしました。
外気に15年間晒されていた板は、木地の詫び具合もいい塩梅に。
取り敢えず作業終了。
あとは脚をどうするかだな。
ママの賄い、チャチャっと牛すじカレーチャーハンの援護射撃もあったのであった^_^