葡萄狩り
8月30日(火)
お客様と共鳴、共感出来ることを
喜びにしているので
自ら“こだわり”を前面にもってこないマスターです。
だからって秘密でも内緒でもなく
これ美味しい!!なぜですか?などの
質問が来ると、にこやかな顔で
「それはですねぇ」と説明したりしています。
「素材ありきで、美味しく手の込んだものでありながら、なおかつ安い」
これは、今日
私の大好きなカタシモワイナリーの「社長が言われる言葉です。」と社員の方から伺いました。
その分、一切の無駄を省いて、コストを最小限に抑える経営努力を
日々重ねていらっしゃるそうです。
「なるほど…。」
私達のスタンスと同じで、とても励まされたひとことでした。
そんな素敵なカタシモワイナリーさんの
ぶどう狩りに出かけて来ました。
ふぅーーーっ。めちゃくちゃ暑かった!!!!
まだ畑には、どなたも到着されていなかったので
先ずは、葡萄畑のあるお山のお寺(観音寺)に御挨拶。
ゆく道は、照りつける太陽でギンギンギラギラでしたが
澄んだ空は大変気持ちの良いものでした。
そのあと畑に向かうと、もうみなさん集合されて狩りが始まっておりました(笑)
急いで私もお仲間に(^v^)
ぶどう畑に入ってチョッキンチョッキン
たわわに実るマスカットはずっしりと重いです。
枝、蔦が大きく伸びてカメラのワクに収まりませんでした。
最後はクールダウンもかねてテイスティングルームでひと休み
車だったので、よく冷えたシャンパンはすこーし注いでもらい香りを楽しみました。
そのかわりとってもおいしい葡萄ジュースを頂きます!
カタシモワイナリーさんの芹田畑をお借りして
作物を育てる現場から「ぼくらのワイン」が出来上がるまでを体験させていただいてます。
地産地消をこの身で体感できて幸せです。