美味しく食べる、楽しく食べる、愛して食べる。
家庭円満の秘訣は何?と問われたら、
マスターは迷わず「食事!」と答えます。
1日3回 × 365日 × 年齢。
人は飽くことなく食べ続けます。
こんなにおまんま食べて生かされ続けているのに、
何故に人は幸せになれないのか…>_<…
その答えは簡単。
「幸せを引き寄せる食事をしてこなかったから」。
家族が食卓を囲んで、
和気あいあいと、
美味しく、楽しく食事をする。
それさえ出来ればきっと、
幸福の方から走ってやって来る、
とマスターは考えるのです。
そのためにも、料理は真心を込めて作るべきです。
愛の実践と学びは料理から始まる、
と言っても過言ではないでしょう。
一番のご馳走は空腹だ、とはよく語られる事ですが、
心が尽くされた料理は美味しいだけでなく、
必ず健康にもなるのです。
料理とは、作り手の愛の作品。
決して労働だと思ってはいけません。
食事とは愛をいただくことであり、
家族で愛を分かち合うこと。
ですから、食事をいただく時は、
旦那さんは「美味しい!」と、絶叫すべきなのです。
男は黙って…、と言うのが絵になるのは、
健さんだけです^^;
旦那の「おいしい!」の大音声が、嫁の心を刺激します。
今日はちょっと手抜きしてしまったことを後悔させるでしょう^^
次はもっと工夫してみよう、もっとおいしくしてみせる、
とモチベーションをアップさせるのです^o^
食材は全てが「いのち」です。
お米のいのち、野菜のいのち、牛・豚・鶏のいのち。
食事とは、
私を生かす為に捧げられたいのちをいただくこと。
太陽、雨風、大地、微生物が、植物を育み、
動物がそれを食べて育ち、そして人間がいただく。
自然の恵みの結実をいただいて私は生きています。
ですから、先ず奥様は、
「心を尽くして、愛の味わいを高める為に料理を作る」。
そして旦那さん(家族)は、
「その愛を分かち合う為に美味しいと叫んでいただく」。
食事の極意は、「感謝して食べる」こと。
送り手と受け手の愛の送受信。
そんな食卓は、必ず福を引き寄せます。
家庭円満、家内安全、健康増進、所願成就、間違いなしです^o^
ですから、笑間に来てママの食事を食べられる人は幸い也、
汝ら天の祝福を授かりし者、なのです(^^)
ママの愛情料理は全て、あなたの薬となるでしょう。
身も心も大喜びすることでしょう。
それと同じ文脈で、マスターは杉田さんのお米を
評価するのです。