白イチジクのケーキ
白イチジクのケーキ。
聖書のお話。
禁断の木の実が何であったのか、そいつはいまだに謎ではあるが、
そいつを喰らった後に目が開けてしまったが為にお互いの裸が恥ずかしくなって無花果の葉で腰を覆ったと、創世記には記述されております。
ほぉー、人類の始まりのそんな時から身近にあったのだね無花果さん。
古代ローマでは不老不死の薬としてもてはやされたとか。
どちらかといえば地味な果物ですが、歴史的由緒は一等賞!
しかも、体に良いことは折り紙つき!
本日のものは、
「白イチジクのケーキ」です!