有り難う
1月23日(日)
”ありがとう”という言葉をパソコンで変換するときに
なぜ“難”の難しいという字がつくのかと常々気になっていました。
最近「無いことを嘆くよりも、有ることに感謝しよう」との言葉が
いつも頭から離れないまま毎日を過ごしているのですが、
(本で読んだのか誰かが話していたのか定かではないのですが…)
そのことも相まって、
↓ここからはマスターに「なぜなんだろうね」と問うて解釈してしてもらった言葉
『有ることが難しい。すなわち有り得ないことがあった…ということ。
言い換えるなら、極めて低い確率で生じた出来事であるということ。
それがなぜ感謝を表す言葉になったかといえば、
「有りえないことが偶然にもわが身に生じた」のでおのずと「感謝」ということになる。』↑
うーーん。なるほどな…
この解釈を聞いて
日々起こっていることは、あたりまえではなく
有りえない事ばかりが起こっている、ということに気づいた時点で
そこに喜びがあり、人生は楽しい!と思えるようになるのじゃないか
と思いました。
今夜は親しい友人たちと語り合いながら
そんな“有り難う”を感じるひと時を過ごしました。
70億人分の1(現在の世界人口)の確率で出会ったあなたに“有り難う…”