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エマ通信

2013.03.30

二人だけの生活は笑いが少ない?

最近、二人で会話しているとき
笑いが少なくなっているとふと感じた。
「笑わなあかん!」と思い立ってすぐ
マスターの脇をこちょこちょ。
脇の下、ノーガード。こしょばがりの
マスターがふひゃふひゃと声を出して笑う姿を見て大笑い。
ちょっとスッキリ!!

そこで、笑い話がマスターから飛び出した。

あのな、こないだなぁ。
お客さんみんなでなんやしらんけど
野球の話になってん。
↓以下会話

「僕、野球好きなんですけど、ヘタでなんぼ練習しても
上手くなれへんかったんですわ。マスターは野球やってました?」

「うん。僕、少年の頃、野球ばっかりしとったで」

「へーーそうなんや」

そして、他のお客様ともいろいろな会話の
キャッチボールを経て、

「僕はヘタやったから、あまり球のこないライトやったんですが、
マスターはどこ守ってたんですか?」
という不意の質問に

「あぁ、大阪市内の此花区!」っていうたら

「えーーっ?めっちゃ守備範囲広いっすねーー!」

と答えよってん。うまいやろ。
ホンマその絶妙な返しに大笑いやったわ。
めっちゃおもろいやろ!

ほんま大うけ大うけ。青年T君。NICEです!座布団10枚あげたいわ。
我が家に笑いの神様降臨。
笑いに溢れもう涙キラキラですわ。

あ、解説を付け加えると
マスターはあくまで素(ス)です。
T君の質問を「マスターはどこで野球やってたんですか?」と
聞かれたと思い込んでの答えです。
なかなか即座に切り返せないですよね。素の人間に対しては(笑)

我が家のネタですみませんm(_ _)m
笑いのツボも違ったらすみません。