Master's Voice

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優しい雨に濡れそぼる静かな朝です。

そして今日は、
笑間珈琲開業8年目の朝でもあります(*^^*)

「8」年目、横に倒すと無限大(∞)。
漢字にすると、「八」は末広がりで、
進む程に、やはり無限大。

八百万の神、八幡様、八岐大蛇(ヤマタノオロチ)等。
日本では古来、「八」は縁起の宜しい数です(^。^)

マスター的に解釈すると、
「8」は、霊数ですね。

「一か八か」、という表現もあるように、
一発逆転の数であり、
奇跡を呼ぶ数でもある。
それだけに、取り扱い要注意の数ですね。

エマは多分、相変わらず、コツコツと、
地味な歩みを続けることでしょう(^^)

まだまだこの先長い人生ですが、
8年というのは一区切りかもしれません。
8年続けられたことを大いに慶びたいと思います。

そして何よりも、共に支えてくれたママに感謝です(*^^*)
もちろん、皆様にも心から感謝申し上げます。

ありがとうございます(^。^)

自家焙煎珈琲笑間 店主 仲大盛永勝

追伸

お花もたくさんいただきました(^。^)

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笑間のマスターが、手塩にかけて煎り上げる
美味しい自家焙煎コーヒー豆のご案内。

今月(10月)のエマ通信の表紙記事にも書きました通り、
コーヒーは、生鮮食品です。
従って、エマのコーヒーに対する心がけとしましては、

「新鮮焙煎豆の、挽きたて、淹れたて珈琲」

と言う事に尽きます。

皆様に、挽きたて、淹れたての
薫り高い珈琲を楽しんで頂きたいと願っております。

★エマのコーヒーラインナップ
よりお好みに合うコーヒーを見つけて頂く目安として、
味わい別に4つのタイプに分類しております。

タイプ1. あけぼの珈琲 (ライト系)
軽やかさと爽やかな酸味が好印象の
アメリカンタイプのお目覚めコーヒー。
一日の始まりに意欲が湧いてくるように、
そんな願いを込めました。

タイプ2. お陰様(月)珈琲 (マイルド系)
優美な薫りと円やかな口当たり、
どこかクラシカルな余韻。
どこまで歩もうとも、いつもお月様はついて来てくれます。
そして、柔らかな光で包んでくれる。
そんな癒しをテーマにした珈琲です。

タイプ3. お天道様(太陽)珈琲 (ストロング系)
後口の良い苦味とコク、香ばしいフレイバー。
誰の上にも太陽が微笑むように
そんな優しさと力強さをイメージした珈琲です。

タイプ4. お星様珈琲 (ヘビー系)
重量感のあるコクと苦甘(にがあま)を追求した深煎りタイプ。
古来より星は、私達を導く道標です。
そのきらめきは仄かですが力強く惹きつける、
そんなイメージの珈琲です。

リンゴはなんにも
言わないけれど〜

「りんごがもの言うたら
八百屋のオッサン
やかましいて寝られへんわい!!」

……(ーー;)

えー、ハイハイ、そうです。
昭和を代表する漫才名人、
人生幸朗師匠の
一世を風靡したネタですが、何か…?
責任者は出て来ませんが、何か…?

てなわけで、本日のケーキは、
「リンゴはなんにも言わないケーキ」。
誰にもなんにも言わせないケーキ(^^;;

10月に入って、いよいよ紅玉りんごもお目見えです。

ちっちゃな秋、真っ赤な秋、
見つけにいらして下さいね( ´ ▽ ` )ノ

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ギター抱えて奴が来た!

およそ2年半ぶりの再会。
そもそも彼との交流は、中学生の時の
卒業するまでの2年程の短い付き合いでしたが、
ギターが取り持った縁でした。
ギターを聞かせろと、半ば強引に、
マスターの家へと、マスターの事情そっちのけで、
よく押しかけてくれました^^;

それが、時を隔てて、
3年くらい前に、彼からの突然の電話。
曲折経て、現在は成田空港のすぐ側で、
自営業やって早25年と言う。

で、2年半前、
たまたま成田に行く用事を得たものだから、
30年以上ぶりの再会を果たしてきました。

もともと物の分解と組み立てが好きだった彼は、
時を経て、デザイン塗装のスペシャリストとなってました。
今や、ギターを塗装と言う観点からサポートの出来る
日本で随一の腕利きの職人です。

写真の、満面の笑みでマスターが手にしてるギター。
これは今から35年前、新聞配達のアルバイトをして、
ようやく手に入れた当時12万円したイバニーズ
(今はアイバニーズと呼ぶらしい)のエレキギター。
彼にもその当時、何度も貸してあげた思い出のギター。
社会人になってからはほぼ放置されて、音も出なくなっていたのを
彼との再会を機に、リフィニッシュしてもらいました。
そして今回、我が手元へとピカピカになって戻ってきました。
感激も一入(ひとしお)。

彼の名前は、新井永吉。
カラーリングワークス主宰(http://araian.jp/index.html)。
一匹狼の凄い奴。
彼の信条は、
「心はアマチュア、腕はプロ」
なんて、クールな事を言いやがる。

全国津々浦々から、プロアマ問わず、
常時30本位はギターを預かっていて、
仕事は常にビジー状態。
彼の信頼と実績の程が伺えます。

ギターのリフィニッシュの事なら、
間違いなく彼を推します。

次の再会を誓い合って、帰って行きました。

時 隔て
人生(たび)の 邂逅
また いつか

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本日のエマのオリジナルケーキを
先ずは、馬之助大明神様(made by 海洋堂)へとご奉納。
二礼二拍手。!、!。

「抹茶と小豆の和ケーキ」です。

今や、門真の誇り、世界に名だたる海洋堂さん。
言わずと知れたフィギュアのスペシャリスト集団。
そのルーツは、
高知県は四万十川源流域の一つ、打井川の奥地だそうです。
そこにひっそりと佇むのが馬之助神社さん。
写真のいかついフィギュアは、
その神社さんに正式に御神体として奉納されている
海洋堂さんの創った馬之助大明神様のレプリカです。
流石、いろんなお仕事をされてます。感心します。
何年か前、海洋堂さんよりお招きに預った折に頂いた
(じゃんけんの末に勝ち取った)ものです。
めっちゃお宝やん??
エマの店内にて鎮座ましましていらっしゃいます(^^)

本日のケーキは実に、
寿(ことほ)ぐ神饌ケーキ也!

来月もまた宜しくに候え。

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「季節の移ろい。
風、
空、
星、
月、
恋の行方…」

これは、今回の歌夜会での選曲のキーワード。

日中は、まだ残暑と呼ぶべき天候ですが、
朝晩は、肌寒さを感じます。

口ずさむ歌にも秋の気配を探しつつ、
唄わせて頂きました♪(´ε` )
ありがとうございました。

♪今回の歌夜会のセットリスト
1.風(はしだのりひことシューベルツ 1968年)
2.空に星があるように(荒木一郎 1966年)
3.悲しくてやりきれない(フォーククルセダーズ 1968年)
4.月明かりに照らされて(マスターオリジナル曲)
5.一人寝の夜(マスターオリジナル曲)
6.イラヨイ月夜浜(大島保克)
7.ひこうき雲(ユーミン 1973年)
8.五番街のマリーへ(ペトロ&カプリシャス 1973年)
9.小さな空(武満徹 1962年)
10.月の花祭り(河島英五 1995年)
11.この一杯の幸せ(エマコーヒーテーマソング)
以上。

「月明かりに照らされ」

「一人寝の夜」

「イラヨイ月夜浜」http://youtu.be/buDjsiett0I

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来る年も行く年も、いつの時代も、
時に自然は、激しく爪を突き立てて、
真っしぐらに通り過ぎて行きます。

この度の台風18号も、
随所に傷跡を残して行き過ぎました。
ただ同時に、
列島の空気も丸ごと入れ替えて、
秋の気配をどさりともたらしてくれました。

台風一過のここ数日のお空の清々しいこと。
観月するに申し分の無いこの日和続きは、
本当に感謝です。
もしかしてこんなことは、
近年なかったかも…

さて、明日土曜日の夜。
エマコーヒーでは、
毎月恒例の歌夜会が催されます。
今回は、秋の気配を誘うような
しっとり系の選曲でお送りしようと思っています。

エマ歌夜会 第四十四夜

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

飛び入りで歌って下さる方、いないかなぁ。

★9/21(土) 19時より
チャージ料お一人様1000円
(ドリンクは別料金となります)
ビール、焼酎もあります。

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この世界には、
絶妙のコンビネーションと呼ぶに相応しいものが、
そう言う関係性というものがあるものです。

特に、飲食の分野では、
それが味わいという具体的な味覚の印象として
感知されます。

お新香と炊きたてご飯であったり、
あったかいミルクとドーナツ、
レモンと蜂蜜、
ツナとマヨネーズ、
柿の種とピーナッツ、
きな粉わらび餅とバニラアイス(エマのメニューにあります)etc.
中には、バニラアイスにお醤油!
と主張される方もおりますが、
もちろんこういうのは、人それぞれなので、
アリだと思います!

で、本日の home made cake なのですが、
「抹茶と小豆」のコンビネーションケーキです!
これぞ和の真骨頂。
定番中の定番とも言えますが、
この飽きの来ない味わいのハーモニーは、流石です。

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世界にはハーモニーがある、という事の仕合わせ。

響き合って、共鳴し合えること。

先ずは、目の前の人とそうありたい!

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台風18号の影響下。

そぼ降る雨の 日曜喫茶。

空き席に 商い閣(お)いて、

店主 飽かずに 耽読に遊ぶ。

雨の日もまた楽し。

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珈琲の抽出に興味津津のお客様がたまにいらっしゃって、
マスターが珈琲をドリップする様子を
カウンター越しに食い入るように眺めておられます。
そして、珈琲にお湯を刺す時の豆の膨らみを見て
「珈琲ってこんなにも膨らむものなんですね。流石ですね。」と、
しきりに感心なさいます。
そこでマスターはこう応えます。
「この膨らみのカラクリをお教えしましょうか(ニヤリ)?」と。
「そう、この中には実はある魔法の粉が…」
なんて軽口飛ばしながら、お答えします、豆が膨らむ本当の理由。

「焙煎して間がない新鮮な豆(目安として焙煎後3週間以内)で、
しかも粉に挽いたばかりの(粉砕したての)豆を使えば、
誰がドリップしようとも必ず膨らみます。
その条件さえ守られていれば、種も仕掛けもありませんよ」。

ドリップの熟練者であろうとなかろうと、
古い豆を使えば、この膨らみは全く期待出来ないのです。

この膨らみの正体は、焙煎という熱反応の過程で生じる
焙煎豆の中に閉じ込められている炭酸ガスなのです。
ガスですから当然、より広い世界に飛び出そうと
常にムズムズしている訳です。
従って、時間の経過と共に徐々にガスは抜けてしまいます。
そして一度豆を粉砕してしまえば、一気にそのガスは放出されてしまいます。
しかも珈琲の命とも言えるあの馥郁な香りと共に;_;

ですから、珈琲屋は切なる思いで皆様にお願いするのです。
「コーヒーミルを買って下さい!」と。

よく粉に挽かれた珈琲豆が、1年もの賞味期限が付けられて
平気で店頭に並んでいるのを見かけますが、
珈琲屋としては、胸が張り裂ける程痛みます。
あり得ん(>_<)と。 珈琲は生鮮食品であると言う認識の欠如した デリカシーの欠片もないパッケージ商品。 もう一度、言わせて下さい。 「珈琲は生鮮食品です。 その寿命は、豆の状態でせいぜい1ヶ月、 粉にしてしまえば、せいぜい1週間が限界です。」 珈琲で胸焼けするとか、 気分が悪くなるとか、 味が酸っぱいとか、 これらの原因は、焙煎豆の鮮度の問題が疑われます。 さて、珈琲をドリップする時の あのふくよかな膨らみを毎度眺めながら、 珈琲の抽出の極意とは、つまり、 この泡の膨らみとの対話なのかなと思わされます。 「美味しい珈琲の淹れ方」と題して、 巷では書籍や教室が溢れています。 温度は○度で、 注湯は○回で、 のノ字を描きながら、 ○分以内で、云々。 どのメソッドもごもっともで、 難癖を付けるつもりもありませんし、 最低限の基本というものは勿論必要です。 その基本のメソッドを踏まえた上で、更にその先には、 まだまだ開拓すべき領域が広がっていることも 忘れてはいけないと思っています。 注ぐ湯の一雫が、 渦を作り空気の流れを呼び込み、 それが契機となって 珈琲の息遣いが始まる。 注ぐ雫は染み入りながら、 数多の息吹を身に纏い、 凝縮された一滴となって 割賦を満たす。 願わくば、 その一杯の珈琲が、 その人を満たしますよう。 20130910-183641.jpg