Master's Voice

続いては、お待ちかねの披露宴です。
会場の飾りつけは、お花のアレンジ含め、
全て花嫁さんの手によるもので、
親しみを感じる可憐な空間となってました。

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さて、盛大な拍手の中、ご両人が入場し、
キャンドルサービス、ケーキ入刀、乾杯と続きます。

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そして、美味しい料理に舌鼓を打ち、
祝杯を酌み交わし、
楽しい余興へと続きます。
今回、ご両人がこだわった宴のテーマが
“A place in the Sun(陽の当たる場所)”(スティービーワンダーの名曲)でした。
この曲(どうやら新郎の人生のテーマ曲らしい)を是非演奏して欲しいと、
新郎直々に熱いリクエストを頂いたので、
マスター、張り切ってギターも掻き鳴らしました。

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この曲は本当名曲なので訳詞も載せておきます。

”A Place in the sun(陽の当たる場所) “

 長くて孤独な川の流れのように
 夢に向かって僕は走り続ける
  movin’on ,movin ‘ on.
 木の枝がそうであるように
 自由をつかむため 僕は腕を伸ばし続ける
 なぜって 陽の当たる場所が
すべての人に希望となる場所があるんだ
 その場所こそ 心を痛めて打ちひしがれる
 今の僕が目指すべきところ
 陽の当たる場所があるから
 僕の人生が終わってしまう前にたどり着かなきゃ
 陽の当たる場所に

 埃の積もるボロボロ道を
 重荷を抱えて僕は行く
  movin ‘ on , movin ‘ on.
 トラブル続きの地球も疲れきって
 僕は生まれた時からそこを転がり続ける
 だけど陽の当たる場所があるんだ
 そこにはすべての人に希望があるんだ
 傷ついた僕の魂を奮い起たせる所
 そうさ陽の当たる場所があるんだ
 だから 僕の人生が終わってしまう前に
 見つけるんだ 陽の当たる場所を

 最悪の時が訪れて
 君をどんなに打ちのめしたとしても
 きっといつも思い出してほしい
 ??? There’s a place in the sun.
 陽の当たる場所が必ずあるって事を
 すべての人に希望となるその場所があるって事を!

(1966年発表のスティービーワンダーのアルバム
“down to earth”より)

 (続く…)

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佳日10月8日、国民の祝日体育の日。
爽秋のみぎり、笑間と縁(えにし)の深いあるお客様の結婚式がありました。
この人との出会いを契機に、エマリンが始まり、
愉快な仲間たちが陸続と集うようになった事を思う時、
この方は笑間の輪作りに大いに貢献をして下さった、
言わば功労者と言うべき存在です。
この度のご結婚に至った経緯の中で、
在りし日の笑間でのイベントが縁結びの決め手となったとのことで、
なんと私マスター、今回の結婚式の司会・進行及び主礼を司って頂きたい、
とのご指名で、僭越ながらお引き受け申し上げた次第です。
式のスタイルは、近頃流行りだと言う人前結婚式(1.5次会とも言うらしい)で、
格式ばらず、ごく親しい親族と友人のみに集まってもらう、
小規模で親しみやすさを重視した式です。
会場は、大川をゆったり見渡せる広いテラスが付いた洒落たカフェレストラン。
ここに60名程が集いました。
先ずはマスターの主礼の下、
皆さんにテラスへと集まって頂き、
結婚式の始まりです。
新郎の友人である
プロのサックス奏者の生演奏による
「結婚行進曲(メンデルスゾーン)」に乗せて、
新郎新婦の入場です。
そして主礼の口上が始まります。

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「お集まりの紳士淑女の皆様。
今日のこの場は、
これまでお世話になった皆様一人一人に立会人になって頂き、
皆様の御面前で『永遠の愛を誓う』
決意と覚悟の尊い儀式の場にしたい、
そういう両人の強い希望で、
このような形を取らさせて頂きました。…云々…。
これより、新郎新婦が二人で綴った言葉で
永遠の愛の誓いを立てます。
どうぞ、愛の誓いに心を傾けお聞き下さい。」
誓いの言葉、指輪の交換、誓いのキスと、
粛々と式は進み、万雷の拍手の下、
二人の婚姻は承認されたのでありました。
ふと空を見上げると、
まるで天女が舞うかのような
美しい祝福雲でした(^^)

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    (続く…)

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「300Bの真空管アンプ」と言えば、マニア垂涎の逸品。
「アンプの王様」と称賛され君臨する
アンプ界のハイエンド機種なのです。
なんと、今週末の土曜日、毎月恒例のエマルナイトに
この王様アンプがお出ましです!
KINGが来るなら、当然QUEENにもご登場願わないと。
と言うことで、
今回は、ジャズボーカルの女王たちの名盤LPをお掛けします。
エラフィッツジェラルド、ビリーホリデイ、アニタオデイ、ヘレンメレル等々。
女王たちの溜め息にまで浸りたいと思います。

この300B、低音から高音域まで、
高出力で再生される音像をお楽しみいただけるはずです!

今回のこの貴重なアンプは、
高橋科学の高橋社長のご厚意でお貸しいただきました。
なんと社長自らが組み上げた渾身の逸品、
それが今回のアンプです。
正規品を買うと普通に、うん十万円する代物です。

アナログ音源を心行くまで楽しむ!
エマのエマルナイト。
ノーチャージです。
お気軽にご参加下さいませ(^_^)ノ

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姉夫婦が、石垣島土産に
やちむん焼きの珈琲カップを買ってきてくれました(^^)
読谷村は北窯の名陶・宮城正享氏の 肉厚・骨太で重厚な逸品です。
一見、朴訥で、荒々しい存在感に圧倒されますが、
よくよく見つめると、 その容姿といい、絵付けといい、
繊細で研ぎ澄まされた作者の美学を感じ取ることが出来ます。
明日から、笑間コーヒーカップのラインナップに仲間入りです(^^)

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今夜は、旧暦の9月13日。
マスターの生まれ島・石垣島では、『とぅばらーま大会』の開催日です。
昔から八重山では、
「♪月ぬ美しゃ十日三日(ツクヌカイシャ トゥカミィカー)♪」
と歌われており、月が一番美しいとされる十三夜に
八重山古典民謡の至宝「とぅばらーま」を声高らかに歌い上げ、
自慢の喉を競い会う『とぅばらーま大会』が催されます。
この歌の大意は、昔石垣島に赴任してきたお役人が島の娘に恋をするお話で、
仲道路(ナカドーミチ~真栄里(マエザト)村のメインストリート)を何度も通っては想いを伝えるのだけれど、
当の娘は一向相手にしてくれず、
しまいにはフク木の実を投げつける始末と、
叶わぬ恋の悲哀を切々と唄うラブソングです。
実はこの歌はノンフィクションで、
件の娘はなんと
マスターの本家の屋(ヤァ=家)に実在した人物だそうです(血縁関係はありません)。
さらにうちのオバァが
これまで何度もこの屋の庭にフク木(沖縄では防風林となる木)を植えようとしたにも関わらず、
一度も根付いたことがないそうです。
オバァが言うには、未だにこのお役人の未練(想い)が
この屋から離れていないからだそうです。

『とぅばらーま大会』には作詞の部門もあって、
この伝統のメロディーに思い思いに言葉を乗せて、
詩情を競い会う、
そんな趣向もあります。
月の麗しい今宵、
愛しい誰かとゆったりと詩情を交わし会う、
たまにはそんな夕べも乙なもの。

 中秋の 
   たなびく雲間に 冴やかなる
  月の灯(ひ)が彫る
     寄り添う影かな

 
 かすむ夜も
   君と二人で眺むれば
     瞼の原に 浮かぶ名月

 神さびた
   おのこの声する
       十三夜

毎月末は、あれこれと用事に追われて、定休日と言えども、
ゆっくりくつろげないことが多いのですが、
しかし時は、天高く草燃ゆる秋。
そして今日のこの見事な秋晴れ。
こんな日和に出かけない手はないと、
お店のメンテもそこそこに、
ママにお弁当も作ってもらって、
朝から出かけてきました、自転車で。
行き先は、万博記念公園自然文化園。
絶好の行楽日和の一日を写真で綴りましょう。
途中先ず、前から気になっていた伊射奈岐神社に寄りました。

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通常、狛犬さんが出迎えるところ、こちらの神社さんは、なんとカエル!

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丁度、菊花展も行われていました。
水墨画と見まごうばかりの見事な菊の盆栽。

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とても良い御言葉。

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お空を見上げると、素敵な雲が。

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気分良く、万博到着。
太陽の塔はいつ見ても見飽きない。岡本太郎はすごい!

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丁度、コスモスフェスタが開催されていました。

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自然文化園は、散策するには絶好の場所です。
透き通る水の水草の池。

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すずかけの道。

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紅葉。

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鯉の池。

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空中の散策

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展望タワー。

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お弁当も美味しく頂きました。

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食後はもちろん、マスターの野点て珈琲。

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おやつも充実。

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最後にもう一度、太陽の塔。

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素晴らしい一日でした(^o^)v

『人を良くする食』(つづき)

そう言えば、私達の親世代が一番健康で長寿だと言われます。
逆に、近頃は「逆仏(サカサボトケ)現象」などと言って、
親よりも子が先に寿命を迎える事態が、結構身近であったりします。
考えてみれば、
私達の親世代は大東亜戦争を前後に生きてきた、
従って、食べ盛りの時期に一番粗食を強いられた人達です。
しかし、結果的にその世代の人達が
日本人の寿命を世界一にまで牽引したことを思えば、
粗食少食はやはり健康長寿の秘訣なのでしょう。

さて、私達の食を振り返ってみるに、
飽食過食の裏で、大量の食品が廃棄されている現実があります。
(日本全国のスーパー、コンビニだけでも一日平均300万食分!)
方や、地球の裏側では、
飢餓に苦しむ子供たちが命を落としていく。
この現状を放置するしかないとすれば、
いずれ私達はその報いを受けて当然だろうと思います。
食生活を反省する時の一つの視点として、
食を通して徳積みを考える、
と言うのも有効なのではないでしょうか。

健康食ブームの昨今ではありますが、
食生活を健康や美容の面だけから見直すのではなく、
食べ物を頂く態度やその慎みが、
人生の命運に深く関わっていることに
もっと気づくべきではないでしょうか。

※参考図書…「異端力」(町田宗鳳著、祥伝社刊)

『人を良くする食』

世界中に8億人を超えるユーザーを持つという、
世界最大のSNS(ソーシャルネットワークサービス)、
facebook つながりの有志数名とで、
「人を良くする食の会」なるグループを立ち上げました。
その会に投稿した記事に加筆・訂正して転載いたします。

江戸時代に生きた観相学の達人・水野南北(ミズノナンボク 1760‐1834)。
彼は幼少の頃より家庭環境に恵まれず、悪行三昧を繰り返し、
18歳の時、とうとう牢屋にぶちこまれます。
そこで彼は、牢獄内の罪人の人相があまりにも悪いことに衝撃を受けます。
同じ人間同士でなぜこうも人相に違いがあるのか、深い疑問となります。
そこで、出所したその足で当時大阪で有名な人相見のもとへと走ります。
そこで南北が言われたことが、
「お前はもし出家しなければ、余命一年」と言う死の宣告でした。
驚いた彼は即座に禅寺に赴くのですが、
彼のあまりの人相の悪さに門前払いを喰らいます。
しかし、応対した僧侶から、
「もし、向こう一年間、麦と大豆だけの粗食を続けることが出来たなら、入門を考えても良い」
と言われて、彼は本気になって、麦と大豆だけで過ごしました。
一年後、再び禅寺に向かう途中、以前の観相見の処に立ち寄ると、
「お前の険難の相が消えておる。人命を救うような功徳を積んだのか」、
と聞かれ、
「自分は善事は何もしていない。ただ粗食を続けただけだ」
と答えると、
「その粗食こそが陰徳の行となって、凶相が消えたに違いない」
と言われました。
その瞬間、南北は、出家の道を止め、本格的に観相学の修行を始めます。
その後、彼は、床屋の見習い、風呂屋の三助、火葬場のオンボウなどを経験し、
時に深山幽谷に籠りつつ、観察眼を養い、
運命鑑定の達人となっていきます。
ところが南北は、50歳になった頃、突如、観相見を辞めてしまいます。
それは、その頃、伊勢神宮へと赴き、二十一日間の断食と水ごりを行った際、
豊受大神(トヨウケノオオカミ 伊勢神宮外宮の祭神。五穀をはじめとする一切の食物の神様)より、
「人の運は食にあり」との啓示を受けたためです。
すなわち、人の禍福を決めるのは、
食事の内容が全てであると悟ったと言うのです。
つまり、美食飽食なら凶運、
粗食少食なら吉運となると。

     (…つづく)

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このケーキはとあるお客様が手土産として持ってきて下さったものです。
米粉を使い、ノンオイルで、膨張剤は使わず
卵の力だけでとてもしっとりふんわり焼きあげています。
いろんなバリエーションがある中、
今回のは柚子風味ということでした。
いただいてみて、感動しました!
食感も優しい美味しいケーキでした。
マスターは食べながら、慈愛さえ感じました(*^^*)
「このケーキは人を優しくするケーキだ」
と思いました。

『forestkitchen 』というお名前で
手作り市等に時折出店されているそうです。
ネットショップも展開されています。
これは要チェック!

http://forestkitchen1.web.fc2.com/

「ホーム焙煎講座」なるものをたまにお店で開催しております。
もっと手軽に身近に、
美味しい珈琲を味わっていただくための珈琲講座です。
それと、珈琲のことをもう少し深く知っていただこうというねらいもあります。

参加していただいた方に先ずやっていただく作業が、「ハンドピック」です。
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これは所謂、欠点豆を取り除く作業です。
どんなにグレードの高い豆であっても、農産物である以上、
必ず欠点豆(虫食い、カビ、発酵、割れ等)が混入してきます。
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それを手作業で除去していただきます。
それから焙煎が始まります。
用意するものは、
 ごま煎り器、軍手、ザル、
 団扇、カセットコンロ、タイマー

先ず最初に、生豆30グラムをごま煎り器に入れ、しっかりふたをします。

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コンロの火を着けます。
最近のカセットコンロは火力が強いので中火の強位がお薦めです。
最初の五分は遠火の位置で(50-60センチ位)ごま煎り器を振り続けます。

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五分を超えてから、ごま煎り器を火に近づけます(10-20センチ位)。
豆に満遍なく火を通すイメージで休みなく振り続けます。
豆を急激に焦がさないよう、
出来るだけ煎りむらが出ないように心がけましょう。

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10分超えた頃から、一回目のハゼが始まります。
ハゼのタイミングは人それぞれとなりますが、
マスターとしては、
12分前後に一ハゼが来る位を目安に加減を調整すると良いかなと思っています。
さて、火から外す煎り止めのタイミングをどうするか、ですが、
これはその人がどんな味わいの珈琲を飲みたいか、によります。
  酸味系がお好きな人は、軽めに
  苦味系がお好みなら、深めに
焙煎すると言うことです。
最初は、無難な線で、
中煎り(一ハゼを聞き終え二ハゼが始まる前)位を目安にしてみて下さい。
煎り止めたら、すぐにザルにあけて団扇であおいで冷まして下さい。

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続いて、テイスティングタイムです。

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自分が焙煎した豆は自分でドリップしていただき、
参加者全員でテイスティングします。

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この一時が案外楽しいのです。
同じ豆を同じように焙煎したつもりでも、
出来上がる珈琲はそれぞれの味わいになる、
その事を実感出来て、面白いのです。
ワイワイガヤガヤ、珈琲談義に花を咲かせて、
斯くして、気持ちも晴れやかに終了します。
お土産に、ごま煎り器と生豆200グラムと軍手をお持ち帰りいただきます。
次回は、あなたのご参加をお待ちしております(^^)/

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