Master's Voice

『冷コー考』

春の盛りの皐月五月の始まりは、
今年の場合は例年になく、
気温の乱高下が甚だしかったのですが、
半ばを過ぎた頃からは、
一転して連日の夏日続きでした。
この気温というのは顕著なもので、
流石に25度を超えてきますと、
喫茶店ではアイスコーヒーのご注文が急増いたします。
勿論、年中アイスの方、ホットの方(マスターはホット派)、
人の嗜好は様々ですが。
関西人の場合、誰がいつからそう呼んだのか、
アイスコーヒーの事を
「私、冷コー(れい子)。一緒に飲む人、トミ子はん。」と、
ギャグにまで仕立てて笑をとりますが…;^_^A
兎に角、すっかり冷コーの季節到来です。

さて、件の冷コーですが、
作り手や売り手に応じて、その味わいは千差あります。
そこで、今回は笑間の考える冷コーのお話です。

先ず一番に考えることは、清涼感です。
サッパリ暑気払いに適したお味であること。
そのためには、
・キリリと苦み走っている事。
・喉越しの爽快感(舌離れの良さ)。
・鼻に抜けるアロマ。
・苦味の奥に仄かに立ち昇る甘残(あまざん)フレーバー。
以上の4点が決め手かと考えております。
どことなく、ビールに近いイメージかもしれませんね。

キリリと引き締まった苦味と爽快感を表現するには、
それに見合った豆選びと、
適切な焙煎が必要となります。
笑間の場合、ブラジルとインドネシア(マンデリン)の豆を
深煎りにしてブレンドします。
あと、味わいに幅を持たせ
馥郁なアロマとフレーバーを演出する為に、
キリマンジャロやモカ等の酸味系の豆もブレンドします。

(続く)

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毎月お馴染み、マスター責任編集の
ハンドメイド独断紙、「笑間通信」。
6月号が完成しました!
毎月作り続けて、
今回で創刊60号となりました。
読者の皆様には、
毎度マスターの好き勝手にお付き合いを頂き、
恐縮すると共に、
ご支持を頂いております一部の奇特な方々には
心より感謝申し上げます!
筆の運びの続く限り、
書き進めて行く所存にございます。
時に暑苦しいことも御座いましょうが、
今後ともよろしくお願い申し上げます^^;

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ママ手作りの日替わりケーキ。
本日は、
caramel banana cake(^^)
日本で消費No.1の一番身近な果物、それがバナナ。
(バナナを厳密に分類すると、実は野菜。それは置いといて)

皆さん、バナナのクオリティアップの裏技をご存知ですか?
この技を使うと、
先ず糖度が確実に5ポイントは上がります。
それと保存性が2倍にアップします。
やり方は簡単です。
50度のお湯に5分間、漬けるだけ。
その後、室温で1時間程放置する。
たったそれだけで、
旨味、糖度、保存性が大幅にアップします。
マスターはすでに何度も試しました。
これは本当の話です。
今日のケーキには、もちろんこの裏技バナナを使っております。
皆様もお試しあれ!

(情報ソース→「ためしてガッテン」より)

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歌夜会第40夜は、河島英五トリビュートでお送りしました。
10曲程歌ったでしょうか。
個人的には、
メロディーと言葉とが
ダイレクトに染み入る
そんな歌の数々に
英五さんの素晴らしさを再確認出来たひと時でした。
いらして下さったお客様と
英五さんの世界を共有出来ましたこと
幸せに思いました。

残念なのは、まだまだ私に集客力がないことですね^^;
毎月一度の恒例行事として、
今回で40回、続けて来ましたが、
なかなか浸透していかぬものです。
歌は、やはり難しい。

まだまだ私に精進が足りません。
腐らず来月も前進前進!

今週末の歌夜会は、『河島英五トリビュート』で
お送り致します。
そこで、英五さんのことを少し。

河島英五 (故人) さんとは、少なからずのご縁がありました。
主に、1990年代半ばの頃です。
マスターの学生時代の親友が、
英五さんのツアーバンドのメンバーだった事が機縁です。
当時マスターは、東京で独り暮らし。
その頃、たまたま東京某所のスタジオで
ニューアルバム「アコースティックベストセレクション」
のレコーディングをしていた英五さん。
そのレコーディングに参加していたこの親友が、
「遊びにおいで」と誘ってくれたことがきっかけで
英五さんと知り合う事が出来ました。
その時、レコーディングはもう終盤で、
急にコーラスが欲しいという話になって、
「君、手伝ってくれへんか」と
突然に英五さんから声を掛けて頂いて、
急遽マスターもレコーディングに参戦することになったのです。
振り返れば、この辺が英五さんらしいところで、
常に普段着の気さくな人柄の方でした。
いきなりのプロのスタジオでのレコーディングにもかかわらず、
臆面もなく調子良く参加したのが良かったのか、
「君、ええノリしてるなぁ」と気に入って頂いたようで、
以後、お付き合いが自然と深まっていきました。
(このアルバムの12曲目にマスター参加)

その当時の英五さんは、
丁度ご自身の音楽プロダクションを立ち上げようとしていた時期で、
一緒にプロダクションを盛り上げてくれる人材を探している時でもありました。
そんなタイミングでマスターと出会い、
白羽の矢を充てて頂き、
晴れて河島英五音楽事務所のスタッフとなったのでした。
仕事は主にマネージメントで、
コンサートの旅回りから、テレビ・ラジオ出演時の付き人、
マスコミへの営業、ファンクラブの運営、スケジュール管理等、
いろいろやらせて頂きました。

ちなみに、NHKの『みんなのうた』でかつて放映されていた
「魔法の絵の具」という曲は、マスターが手がけた仕事です。
また『自選集2』というアルバムの製作にも深く関わりました。

全国津々浦々、いろんな所に行かせて頂きました。
芸能人にも多々、お会いできました。
美味しいものもたくさん頂きました。
たくさんお勉強もさせて頂きました。
振り返れば、感謝の日々でした。

英五さん、ありがとうございました!

今回の歌夜会は、そんな昭和のフォークレジェンド
河島英五さんを偲んで、
英五さんの隠れた名曲の数々を歌いたいと思います。
皆さんのお越しを心待ちにしております。

5月18日(土) 歌夜会 第40夜
『河島英五トリビュート』
19時より
参加費は、ワンドリンク付き お一人様 1000円
アルコールもあります。

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さて、石垣島と言えば、
先頃新空港が開港致しました(3/7のこと)。
前の空港は滑走路が1500mと短く、
150人乗り程度の小型ジェット機しか
乗り入れ出来ませんでした。
お陰で、着陸時の急ブレーキが名物になる位、
人によっては怖い思いをしたものです。
それが今度の新空港では2000mまで延伸され、
中型ジェット機まで離発着が可能となり、
輸送人員(300名以上)物量とも大幅にアップしました。
さらに朗報は、
この6月から今流行りの
LCC(格安航空会社)も就航します。
関空発の直行便が
なんと3000円位からあるとの情報です。
すでに、「故郷は遠きにありて思ふ」
時代ではなくなりつつありますね。

島での宿泊も、
素泊まり民宿を利用すれば、
一泊1500円程度です。
マスターの親戚にもこの手の民宿を
やっている家があります。
いつでもご紹介可能ですよ。
一層の事、マスターの実家を開放しましょうか。

「エマさんと巡る八重山の旅」。
西表島のニライナホリデイズには
エマリンメンバーの東君が
ツアーガイドとして頑張っているしなぁ…。
普段観光客の行かない穴場の
ご案内も出来ますしね。
いっちょ、企画してみましょうか?

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旅をするなら

「月日は百代の過客にして、
行きかふ年もまた旅人なり」(奥の細道 冒頭より)。

松尾芭蕉ならずとも、人は時に
無性に旅愁にかられて、
気もそぞろに旅に出るもの。
片雲の風に誘われるまま、
漂泊の彼方に身をたゆたう。
旅にあって、そんな時間を
一度でも味わってしまえば、
旅そのものを自らの住処として
さすらう人生もありなんと、
古(いにしえ)のさすらい人たちの
姿に我を重ねて、
人生の真意を訪ね歩む人生も乙なものよと、
その穢れのない粋に憧れたりします。

さて、時は新緑の候。
この季節におすすめの旅ポイント、
それは、マスターの生まれ島(故郷)石垣島です。
マスターが思うに、沖縄を旅するなら
3~5月がベストシーズンです。
沖縄には独自の季節用語があって、
旧暦の2~3月を「初夏(うりずん)」、
旧暦の4~5月を「若夏(わかなつ)」と呼びます。
沖縄は、気候区分で言うと亜熱帯となりますが、
冬は北からの季節風が強く、
天気も時雨がちです。
それでも外気温が13度を下回ることはないのですが、
体感的にはものすごく寒く感じます。
マスターも島暮しの時分は、
外出時には、普通にダウンやコートを着込みましたし、
家の中にはコタツやストーブもありました。
これが2月の後半ともなると
風も収まり晴れ間も増えて、
気温も一気に上昇し、大地が潤い初めます。
この「潤いはじめる」で「うりずん」です。
南国特有の花々が一斉に咲き始めるのも
丁度このころです。
海の潮も一番引く時期なので、
大潮ともなると島人(しまんちゅう)総出で
浜アシビー(潮干狩り)です。
またこの時期は、
海の波打ち際や岩場には
アーサー(ヒトエグサと言う名の海藻)が着生し、
主に島の女たちがせっせと採り集めます。
この季節、太陽が顔を出せば、
あっという間に夏日となります。
実際泳いでいる人もよく見かけます。
沖縄では冬が終わるとすぐに夏の始まりです。
5月半ばともなると、内地(日本本土をこう呼びます)
より一足早い梅雨がやって来ます。
その後の本格的な夏も
もちろんオススメなのですが、
この時期一番心配なのは台風です。
ひとたび台風に襲われると、
もう身動きが取れません。
島での缶詰めを覚悟しないといけません。
旅人にしてみれば、それが一番恐ろしい。
せっかくのスケジュールが台無しです。
台風銀座の異名を取る沖縄ですが、
年回りによったら、
10月位まで心配しないといけないので厄介です。
従って、沖縄を旅するなら、
3月、4月、5月がオススメです。

〈続く〉

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『家族』、英語で『FAMILY』。
F→father
A→and
M→mother
I→i
L→love
Y→you
なんだそうです。

お父ちゃんと
お母ちゃんが
愛し合って
子供ができる。
そして、お天道様を真ん中に
みんなが I LOVE YOU
し合えれば、
それが家族の幸せ。

こどもの日は、
家族の日。

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時を刻むこと
呼吸の調べ
唾飲の味わい
裸足の触覚

立ち上がる
しゃがみ込む
ものを掴む
一人ごちる
口笛で空気を振るわせる

現象世界は
どこまでも物理の連鎖
物と物とが関わり合い
作用と反作用が繰り返され
いつしかその動きは
収束する時を迎える

あの星空の向こう側
あの星空のこちら側

時間の流れの向こう側
時間の流れのこちら側

私が過ごす場所
私が歩む時間

燐寸一本擦る間も無い私の人生

無限や永遠を前にして
めりめりと
夜の底が抜け落ちる感覚

そして思う
肉体にからまる
心とは何だ

心の正体を知りたくて
私は、人と関わる
暮らしを綴る
時に旅にも出る

見えぬ心を遣り取りしながら
心の連続性を考える

一服珈琲を啜りつつ

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詠み人知らぬ野の花手折り
届けし人の心ば麗し

春は花々。
道の端で、
路地裏で、
家のお庭で、
そこかしこで
潤いを手向ける、
最良の栄養素です。

昨日、心の栄養、
笑間に届けて下さいました(^_^)
ありがとう(^o^)/

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笑間珈琲PV

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