Master's Voice

九州の西を通過した台風の影響でしょうか、
夜半にはテントが吹き飛ばされるかと思うほどの強風に見舞われましたが、
朝にはすっかり天気は回復しておりました。

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皆より早く起床したマスター、張り切って早朝ランニングへ、
と言うよりも、結果的にトレイルランへと一人出発しました。

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人気の無い参道を大石寺の山門前まで駆け上がり、
そこからは大神山(オオガミヤマ)神社奥の院へと至る日本一長い自然石の道をひた走り、
ようやく目指す神社様に到着しました。
朝の清浄な空気に包まれたそこは、まさに「幽玄美」に溢れた、天が近しい処でした。

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その手前に配された手水からして霊験がほとぼしるような風格がありました。

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社殿の裏手から続く修験道を苔むした岩に足を取られ、
生い茂る草木に行く手を阻まれながら駆け上ること約30分。
突如、大山のカルデラが作り出した大堰に行き当たりました。

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そこから見上げる大山のピーク(弥山と剣が峰)に呼ばれている気がしましたが、
今回は断念して下山することに。
下山途中にあった「賽の河原」と「金門」の表示に従って、そこにも立ち寄りました。
そこは今回の旅でマスターが一番印象深い処となりました。
切り立つ岩肌が作るV字の切っ先に流れ込む川が滝を作り、
そこを目掛けて大山の山上からの風が荒々しく吹き下ろす、
「山の神様の通り道」という印象を受けました。

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マスター的表現を使わせていただくなら、
そこはまさに「零場(ゼロバ)」(零場の説明はいずれまた)でした。

お山の恩寵を目一杯頂いて、感激に震えながら帰ってきたマスターでした。
が、他の皆は、いまだ夢の中でした(^^;)

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妖怪達を堪能した後は、腹ごしらえです。
駅前の適当な食堂に入って、漁港の町ならではの期待のメニュー、海鮮丼を頂きました(^^)
が、残念賞のお味でした。どうせならもう少しリサーチしてお店を探すべきでした。反省…。

次なる行き先は、大山の下山野営キャンプ場。

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標高が上がるに従い、緑も深まり気温も下がって、心地良さがいや増します。
到着したキャンプ場は、ブナの木立に囲まれたとても静かで清涼感あふれる場所でした。

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先ずは、荷物を運び込み、テントを設営して、早速今夜のバーベキューの準備です。

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あれこれ取りかかる内に、直に日暮れです。

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食材の仕込みは、勿論、ママが腕によりをかけて
用意してくれました。

イカの姿焼き、海老のガーリック&ハーブ漬け。どちらも串にさして豪快さんでいただきます!

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恒例の焼き鳥に今回は甘味噌漬けのスペアリブ。

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野菜は地元の道の駅で買い足した新鮮野菜です。
テーブルやイスのセッティング、炭火熾しに、米研ぎ、
各人手分けして楽しく準備を進めて、もう夜まで待ちきれず、バーベキュー開始です。

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パクッと目玉親爺?いえいえ小タマネギのホイル焼き!

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どれもこれも、何もそれも、みな美味い!!
澄んだ空気と清浄な水と愛情の入った食材と、そして気の合う仲間達と。無敵の食卓です。

食後には、勿論コーヒータイム。
今回のコーヒーは、その場焙煎珈琲です。
マスターはニカラグアの豆を、トッシャンはブラジルの豆を、それぞれ焙煎して、
トシヤ&マスターブレンドです。

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とっても美味しく頂きました(^o^)

今宵は丁度十四夜。お月様が山の端に輝いておりました。
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8月1日、2日と、エマの仲間総勢5人でキャンプへ行ってきました(^_^)ノ
当初は、高知の四万十川源流近くに先月の七日オープンしたばかりの
海洋堂カッパ館へと行くつもりで、意気揚々と準備を進めていたのですが、
出発直前になって台風の影響がもろに出るという状況に気付き、
メンバーと話し合って、急遽、行き先を変更しました。
で、行ってきた所が、鳥取県は境港ー大山。
内容も、カッパから妖怪に。川が山に(^^)。
境港と言えば、今や言わずとも知れた水木しげるの妖怪ロードです。

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駅前からアーケードまで、全長約800メートルの区間に
お馴染みの妖怪達のブロンズ像が、139体立ち並んでいます。
通りをブラブラしながらいろんな妖怪を見て回るだけなのですが、
これが意外とテンションが上がってくるから不思議です。

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観光客も意外と多くて、アーケードにつり下げられた横断幕には
来客数2000万人突破の文字が踊っておりました。スゴい!

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地域をあげての熱い取り組みの故なのでしょう。
公園の街灯も、タクシーの常夜灯も目玉親爺でした(^^;)

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道すがら、記念写真を撮ったり、お土産屋さんで楽しんだり。

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面白可笑しく過ごしました(^_^)

続く…

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マイブームのその2です。
あと一つ、マイブームは「ボディブラッシング」です。
これは先日読んだ良書「シンプルに生きる(ドミニックローホー著、幻冬舎刊)」の中で紹介されていたものです。
これは、足の先から順序良く丁寧に全身をブラシで磨き上げてゆくもので、
一見面倒臭いと敬遠されそうですが、いざ実践してみると素晴らしいリフレッシュ感が得られます。
聞くところによると、体にたまる老廃物は、
その三分の一が汗腺を通して皮膚から排泄されているそうです(1日に400グラムも!)。
それをブラシの刺激を通して毒素の排出(デトックス)をより一層促進してあげるわけです。
毛穴が開き、皮膚呼吸が活発となり、新たなエネルギーが流れ出し、
毎日続けることできっと体の免疫システムも強化されることでしょう。
マスターは、朝と夜の一日二回、ブラッシングをしています。
一日の終わりは往々にして、お風呂にも入りたくない位疲れ果てている事もありますが、
そこを踏ん張ってブラッシングをすると再び活力が漲ってきます。
睡眠時間を削っているようでいて、実際には眠りの質が明らかに向上し、
目覚めが爽快になります。
またボディブラッシングは、自分の体と素直に向き合うきっかけともなります。
足指の一本一本に、足裏に、かかとに、足首に、
ふくらはぎ、ひざ、もも、お尻、腰、お腹、胸、
脇腹、脇の下、二の腕、肩、手指、首筋、耳…にと、
意識的に向き合っているうちに、
どの部位も、私という身勝手な存在を文句一つ言うこともなく
受け止めてくれているのだなと、
とても愛おしい気持ちが芽生えて来るのです。
「体は魂の乗り物」或いは、「体は心の住処」とも言われますが、
当然、気持ち良く住まうためには、手入れがとても大事となります。
ブラッシングの後は、シャワーで体を洗い流し、
そして仕上げにタオルでボディをピカピカに拭き上げます。
マスターにとって、ボディブラッシングは恩恵です。

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「マイブーム」とは、奇才みうらじゅん氏による造語で、
「自分の中だけで流行っている物事(世間的に全く流行っていなくてもよい)」
といった意味で使われる言葉です。
世にマイブーマーを自認する人は案外多いと思いますが、
何を隠そうマスターもマイブーマーの一人です(^^)
「オタク」とは違ってマイブーマーは無責任とでも言いましょうか、
一たびはその物事にのめり込みますが、飽きたら飽きたで
マイブームが移ろいゆくことを良しとするお気楽な人種です。
で、最近のマスターのマイブームの一つが「アボガド」です。
数ある果物の中で栄養価世界一と、
かのギネスブックにも認定されているのがアボガドなのです。
これまでマスターはアボガドに関心を払ったことがなかった(わざわざ買わない)
のですが、先日お客様から「アボガドジュースは美味しい」
と言うお話を伺ったことがきっかけで、
アボガドジュースを作ってみたところ
(アボガド一個、牛乳150cc、ヨーグルト50cc、てんてきの糖大さじ2、氷3かけ、以上をミキサーにかけるだけ)
これが中々イケるのです。
そこで早速アボガドの栄養価を調べてみてびっくり!
ビタミン、ミネラル、タンパク質、脂質、食物繊維等々、
どれをとっても全果物中トップの含有量なのです。
その効能は、
 血液サラサラ(脂肪分がノンコレステロール)
 優れた整腸作用(ごぼう一本分の食物繊維)
 体脂肪率を低下(脂肪分解を促すビタミンB2が豊富)
 美肌(リノール酸、リノレン酸がセラミドを作り肌をツルツルに)
 肝臓強化(肝臓で働く抗酸化物質グルタチオンが豊富)
 がん予防(豊富なビタミンEによる働き)
 動脈硬化、高血圧予防
 細胞の増殖(女性のビタミンと呼ばれる葉酸がDNAを合成、特に妊娠初期の女性に重要)
 老化防止と、
まさに無敵の保健機能食品、それがアボガドなのです!
そこでこの感動を分かち合おうと、
アボガドジュースを作って意気揚々とママのもとへと持って行ったところ、
「ねぇ、家の食卓でアボガドを見たことがないでしょ」とのたまわれる。
「その理由は、私がアボガド嫌いだからよ!!」。
付き合って二十年以上が経ちますが、マスター存じませんでした…絶句。
そこでマスター、日を改めて、
今度はアボガドの事は口に出さず、冷製スープを作ってみたよ、と
ママに持って行ったところ「中々いいわね」と仰る。
これなんぞは、味覚は実は脳が決めているというよい例です。
そんなわけで近頃は、毎朝欠かさずアボガドの冷製スープ
(レシピはジュースとほぼ同じ)をすすり、
元気に一日を出発している微笑ましいママとマスターです(^_^)v

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LPレコードと管球アンプを通してアナログ音源を味わおうと
昨年11月から始まったその名もエマルナイト。
七夕の今宵は「ヴォーカリスト」特集でした。
アンディーウィリアムス、アダモ、ナットキングコール、ジュリーロンドン、そしてなぜか
五輪真弓の名盤「少女」も楽しみました(^^)

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今回特筆すべきは、スピーカーの力です。
あるお客様のご厚意で、イギリスの名門Fostex社のスピーカーを寄付していただきました。
音を聴いてびっくり!
これまで使ってきたものとは、断然違いました。
サイズは小ぶりですが、音の再現性が各段に高い。
エッジが立っていると言うのか、音の臨場感が素晴らしい。
ギターがギターらしく、ハイハットがハイハットらしく、ラッパがラッパらしく、
そして溜め息は溜め息として、ちゃんと伝わってくるのです。
今宵はうっとりと、その音空間に酔いしれておりました。

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エマルナイトは、毎月第一土曜日の夕方6時から夜の9時まで行っています。
次回をお楽しみに(^_^)ノ

今月からの新趣向として、「その場焙煎珈琲」なるメニューを加えました。
オーダーを受けてからマスターがおもむろにその場で手網焙煎して、
煎りたて、挽きたて、淹れたての正に三たて珈琲をご提供して差し上げると言う、
手間暇を目の前でかけた、ちょっと贅沢な珈琲です。
もちろん、混雑時にはお受け出来ませんが…(^^;)
今日は店の暇にまかせて、自分のために「その場珈琲」を作ってみました。
セレクトした豆は、ハワイアンクイーンコーヒー農園の逸品、ハワイコナエキストラファンシーです。
生豆30グラムをゴマ煎り器に放り込んで、ガスレンジを中火に設定して、
ジャリジャリ、ガサゴソと煎ること約16分。
丁度ハイロースト位の焙煎度に、きれいに仕上がりました。

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早速、2杯分抽出して、ママと二人で珈琲タイムです。
一口啜って、二人同時に「美味い♪」と合唱しました(^^)
広がりのある豊かな酸味は、流石ハワイコナと納得させられます。
美味しい味わいに思わず甘いものが欲しくなり、
「試食しておかないといけないよねー」と言い訳しながら、
今シーズン初めてママが作った石垣島パインケーキ(クリームチーズ入り)を頬ばりました。
皆さんには誠に申し訳ありませんが、至福の喫茶タイムを過ごさせていただきました(*^^*)

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うちのママは、お料理上手!
と、マスターは、心底思っております。
今日も、茄子のあげびたし、美味しかったなぁ(^^)
数ある絶品料理の中でも、とりわけマスターは、塩むすびが大好きです。
その絶妙な塩加減と結び加減。
決して固くなく、ゆるくなく、口の中でほろりとほどけゆく絶妙な結び加減。
この優しさと揺るぎなさは一体何なのだろうと真面目に考えてみました。

そもそも、おむすびは、「お結び」と書く。
両の手と手を印を合わせるが如く結ぶ形そのものに、
自ずと結ぶ者の心が祈りとなって宿る。
古来、大和言葉にならえば、
「むすび」という音は、「産霊」とも「産巣日」とも書かれた。
むすびの「び」音は、霊=タマシヒの「ヒ」であり、太陽の「日」なのである。
そもそもおむすびを握るとき、その手の平には水と塩が盛られ、メシ(米)が加わり、
これは神道における神聖なるお供え物の体となる。
水と塩の合一が意味するもの、それは「血潮」である。
「米」はその字面からも解るように、
中心から八方に向かって光が発せられており、即ち地を覆う力となる。
因って、おむすびとは、母の血潮を持って握り込められたら祈りであり、
人が喰らうことで地の八方に向かって天の心を伝える力となる。
かくておむすびは、天と地を人を介してゆるがぬ絆を持って繋ぐ結びつきそのものとなる。

さて、これを大袈裟なこじつけと見るか、
あるいは、霊は体を表すと言う理(ことわり)ととるか。
難しいことは抜きにしても、母の手の温もりで握られるおむすびこそは、
一切の食の原点であり、手に塩をして、手塩にかけて我が子に心を伝える、
母が子に贈る教育以前の原教育、
それがおむすび。

母よ、子等におむすびを!

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今年も前半を終えて、早下半期が始まろうとしています。
盛夏も間近也。
皆さま、

良き後半戦を出発いたしましょう(^^)

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6月26日(火)

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只今エマ通信製作中
マスター、集中しております( -_-)ジッ

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